中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【偏差値65の塾が存在しない理由】

こんばんは⭐️レモネードです。

ついに期末テスト3週間前になったムラ。

1周終わったワークは英語と数学ワーク!

理科と社会の教科書音読はやったみたい。

 

 

そんなこんなで、ムラの中2授業で最近とても気になっている事がある。

最近毎日解いている

 

①「英語長文読解」(北辰テストより抜粋)5日分!

②「チャレンジ問題」5日分!!

 

①の正答率が5割〜8割の間を変動しているが、定期テスト前と文系ペナテスト前(毎日シリーズ)で中々間違え問題をやり直す時間が取れない事💦💦💦

ママとじっくり読み解きたいのだけど、テスト勉強とペナテストが絡んでくる🌀

 

②の正答率は、最近下がってきていて🌀これの解き直しも必須なのだけど、上記もあって、時間が取れない。

 

 

今日、改めて印刷し直して、ムラのスケジュールに介入する計画。

 

 

入試問題や北辰テストと同時進行で毎日シリーズ(ペナテスト勉強)と定期テスト勉強を同時に行う…

 

 

これが松江塾中2の醍醐味かぁー。。

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

 

ここで、私が個人塾に求めるものを書いてみたい。

 

私は決して精鋭のハイレベル塾は求めていない。

 

もし松江塾がそういうイメージなら、それは私の目が相当曇っているのかもしれない🌀

 

偏差値47もいる!そして色々な個性が集う塾。

 

これが私が求めている塾であり、

 

これが松江塾だと思う!

 

入塾期間が限られていても、どんな生徒でも受け入れられる懐の大きい塾であってほしいと強く願う。

 

 

タイトルで書かせて頂いた「偏差値65の塾が存在しない理由」は、簡単に確率の話である。

 

lemonade-blog.online

 

こちらでも書いた通り、偏差値65と言うのは7%、

100人に7人の割合である。

つまり、あまりいない。

 

入塾テストやボーダーを設けていない塾で平均値でこれを実現することは、

少子化を顧みなくても、個人塾でも大手塾でも不可能だ。

 

 

例えば、野球の名門高校のように全国から野球の上手いエース級でも集めない限り、

平均値の偏差値65を体現できる塾は、宝くじが当たるレベルでしか存在しないか

超少人数かのどちらかでない限りまず簡単には存在しない。

 

母集団の問題で、母集団の平均偏差値50の子が偏差値70レベルまで上がったとしても偏差値は相対的に決まるものだ。母集団にどんな数値の増減があったにせよ100人中の偏差値65以上は7人のままだ。

 

 

もし「偏差値65の塾!」なんて謳い文句を打ち出している塾があったとすると、

胡散臭い気持ちになるし、銀行用語で言う「粉飾」だとしか考えられない。

 

 

多くの塾が無理に背伸びするのはなんでだろう??と思う。

それより馬鹿正直に普通に事実を出した方が良い印象にならないだろうか?とも。

 

 

成績上位者や成績上昇者ばかりを広報で取り上げているとそうでない子は入塾できないのではないか?と保護者側からは思われるのではないかなー?と考えてしまう。

 

 

そうでない視点で見る保護者もいるのかもしれない。

しかし様々な生徒が成績で人格まで判断される塾に我が子を入れたいという保護者は稀だと思う。

 

松江塾は、「色々な子がいていい。色々な成績の子がいていい。」そういう塾だと信じている。

 

 

本当の自由とは何か?と考えた時に、塾長の意向を素直に体現できる生徒ばかりを集めたとて、つまらないのではないかと考える。

 

 

塾長の意向や凝り固まった概念を破壊する位の個性が生徒の側にいないと、塾としてつまらないと考える。

 

 

できないから、さようなら👋??

 

 

成績下位者がいるから楽しいんじゃない??

 

そういう者の意見こそ耳を傾けてほしい。

 

面白い事、沢山言っているよ!