中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【親単科29】東大明大生4人衆の人間関係について考える

こんばんは⭐️レモネードです。

 

昨日はムラの体育祭がありました。

雨で延期する事2回💦でようやくの開催!

そして、ムラの青組が優勝しました🎊✨

 

ニーに続き、ムラの団も優勝🏆✨

すごい👍✨✨

 

全力で走る!頑張る!踊る!ムラが見れて良かった👀✨

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

先日の親単科は、東大明大4人衆の「人間関係・親子関係・反抗期」についての学びでした。

 

内容は、良好な人間関係が学力面だけでなく精神面でもその子を支えている、という内容だった。

 

またその反面、学力が高くない子は何かしらの人間関係のトラブルに巻き込まれている、といった話も出た。

 

そこから子供のメインの居場所ー「コミュニティ」についての言及がなされた。

 

子供のコミュニティとは、その年代年代で変わっていくものだ。

 

また学力が伸びない子の人間関係についての学びもあった。

 

 

 

ちょっと思い出した事がある。

 

ニーが松江塾の高校の個別相談で真島先生の出身高校の個別相談を受けた時の事だ。

 

その相談担当の先生は、なんと真島先生の同級生で、高校時代とても親しい関係にあった先生との事だった。

 

個別相談からいつの間にか話題は真島先生のお話になり、その先生から「高校時代の真島君」についてのお話を沢山お聞きする事ができました👂✨

 

 

ザ・男子校のノリもあるのかな??

うん。ムラを超えている!

何が超えているかって?

それは内緒🤫✨

でも安心したんだ✨

ムラはあまり心配いらないやーってね。

 

 

ニーの中学時代には「○ベンジャーズ」と呼ばれるちょいワル集団がいた。

高学力の子もいるが、そうでない子が多い。

彼らがよくいう言葉も「仲間!」「絆!」「俺たち」。

 

真島先生の後半のお話で思い出した。

仲間意識が強い割に「パシリ」とか「黒幕」とかランクづけがあるらしい。

ニーは「○ベンジャーズ」の子達とは個別には仲が良かったのだけど、

絶対その集団の仲間に入らないって決めていたんだって。

 

やっぱり一緒にいる「目的」が「つるむ事」なんだって、どこかで気がついていたのか、

どことなく危ない雰囲気を察知していたのかはわからないのだけど。

 

それからもう一点思った事は、

「学力が高い子」達は「学力が高い」という武器を持っている事で、クラス内に「それなりの地位」を得られたのではないか説だ。

 

男子の世界は「弱肉強食」のシビアな世界だから、そこで「へえー!」などど驚かれようものなら、「まあね、大した事ないよ🖐️」などと余裕ぶる事で、周りをそこそこ「おおー👏」と言わせられる効果を持っているとも言える。

 

コミュニティは部活の種類によっても、あるいは「○ベンジャーズ」のようなチャラい集団においても運動部ガチ勢においてもとにかく微妙に立ち位置が変わってくる。友達や恋愛事情が絡むとどうでどう繋がるのか?難しい。そこに3軍とか1軍といったヒエラルキーもベースにあるとなると、学生一人一人が処理する情報量は半端ないのだろうと想像がつく。

 

そこをうまくやりながら一途に勉強のみに力を注ぐ事は大変な事だろうと思う。

 

ただ自分とは全く別のコミュニティに属するのもいい経験になるのではないかな、と思った。

 

それについてはまた🖐️