中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【塾長の悩み】最大の壁は甘い保護者と子供のスポーツ!?

今日は暖かいですね☀️レモネードです🍋

 

ムラのGWはほとんど部活(サッカー)で彩られ、たまに休みになっても部員達と大きな公園にサッカーの練習に行く程です。

 

ムラは毎日サッカーで大量の時間を消費しています💦

 

しかし松江塾の先取りのおかげで定期テスト勉強は、英語と数学は1周終わりました(2日間)。

昨日は理科ワークの印刷(3部)を自分で両面印刷し、習ったところまで終わらせました。

 

ママも確認作業をして、間違った問題をチェック→やり直しで中々良いペースだ。

 

松江塾で英語と数学の基盤をしっかり築きあげているからこそ、国語・理科・社会に時間が割ける!(毎日シリーズも!)

 

サッカーをする時間的な余裕も生まれる。

 

その点は本当に良かった。

 

高校生のニーを見ていても悟った事だが、

 

勉強と運動(部活)の両立は、

 

先じて勉強を行い、勉強においてある程度余裕と見通しがあり、

 

それでも体動かしたいし物足りないから運動に賭けよう!という状態にある者だけが、

 

可能なものなのかもしれない🌀

 

勉強が不慣れで習う事が全てお初で、見通しも立たない状態で、

 

勉強時間割いて部活することは結構危険な事かもしれない。

 

もちろん、勉強にある程度特化した大学生活を送る場合の話だが、、

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

昨日ジー(私の父)とLINE電話で話をした。

ジーは自宅で塾を経営している。

 

ジーがボヤいていた。

ジーの敵はサッカー(習い事)と子供に甘い親なのだそうだ💦

 

どこかで聞いたことがある話だ!ってゴーまじ先生と同じ事言っている!?

 

ムラの同級生の男子達(新中2)。揃いも揃って皆サッカーのクラブチームに入っているそうだ。

帰宅して疲れてコテンと寝る生活。勉強する暇が全く持てない生活。

 

その状況を冷静に考えられない子供に指針を与えられない、保護者達について「もう少し何とか声がけできないか?」と困っていた。

 

子供の学力向上を目的とする人間にとって、

子供の「疲れたから今日は休むわー」とか、未来への指針もなく「もー笑わかったわよ」と流す親とか、目前の子供のサッカースキルにしか目が行かない親は最大の壁に感じるそうだ💦

 

はい💦私もかつてそういう親でした(今も!?)💦💦

 

保護者の意識を変えようとアマゾンで本を買って保護者に配布するジー。

 

大変そうだ。

 

以前の自分であれば、保護者側の意見に寄り添ったかもしれない。

でも今は「」(カッコ)に入れた状態で、その「保護者の心理」や「ジーの憤り」を両方の立場から検討できるようになった。

 

オリエンテーリングで例えると、地図上にあるお宝まで最短距離でいく手筈を考えるのではなく、ミッションを忘却して途中で見えるお花畑や魚釣りに興じているように見えるのだろう。

 

ジーが勉強の重要性を生徒達に訴え続けて、ちょっとずつ上がってきたと言っていた。

 

どこかで保護者の声が上がる。「勉強ばかりやらしても💦」という声。

 

しかしそれは、一度勉強ばかりやらせた上でもう一度検討してもいい事かもしれないと、

 

そう思えるようになった。(自分がちゃんとやれているかどうかは微妙だけど💦)

 

 

サッカーに熱を入れるように一度勉強ばかりの生活に身を投じても見えてくる世界があるように思った。

 

また子供の「〇〇やりたい!」はその場限りの信用ならないハプニング(?)である事も念頭に入れてもいいかもしれない。

 

またどんなに忙しくて親と子の伴走までは行かなくとも子供の勉強の範囲の確認、採点の確認作業だけはしなければならない。

 

親は子供の将来のビジョンを明確にしなければならない。

 

ブログを初めて、ブロガーさんのご意見や親単科で学んだ事で、自分もレベルアップした気がする。

 

子供の気持ちの尊重について、また子供の視野のキャパについて、また子供の気持ちとシンクロした子供の将来について冷静に捉えられるようになった事にとても感謝している🙏✨