ムラ、ついに期末テスト1週間前を切った。
なのに進捗状況は、学校ワーク全教科2周のみ!!
焦る気もないムラ。
塾から帰ってきて、余裕のゲームタイム。
これからどうしよう🌀ムラと戦略会議にしけ込んだ。
第一のコース:学校ワーク1周目と2周目の間違った問題のみをやり直して他は別ワーク(やり直しの時間も取れる)
第二のコース:学校ワーク3周目をイチからしっかりやって、そのやり直しと応用問題が出そうな教科のみ別ワークを投入
書いていて気がついた。第一のコースはリスクが高い。
やはり学校ワーク3周目までしっかりやる第二のコースなのかな??
しかしできる問題を何度もやってもタイムロス感は多くある。
問題なのはムラが、その状態を良しとしている事。
いつもの順位に安住していて上を目指す気ないのかな??と思ってしまった。
一度順位が低く下がるなど痛い目に合わないと
本人が「ヤバい」と思わないと根本的にダメなのかもしれない🌀
ムラ、1週間前、友達と3人で大宮まで文房具を買いに行った。
そして一つ9千円の筆箱を買ってきた。
高い〜😱!!
今度一万数千円のシャーペンも買うそうだ。
まあ、ムラのお小遣いで買っているので、どう使おうと勝手なのだけど、
文房具好きのお友達の影響だそうだ。
そのお友達は学年一位なので、文房具を大事にしたりこだわる事と勉強は相関関係にあるのではないかとムラと話をした。
考えてみれば、私も美大受験時に筆にこだわったり、透明感のある絵の具や油絵科だったのでオイルの性質をとことん分析し、様々な表現を試したりしていた。
今でも画材屋さんに行くとテンションが上がる。
ホームセンターのペンキや刷毛売り場に行くだけでもワクワクする。
ハリーポッターも杖や箒などのアイテムにとことんこだわっていたし、ロールプレイングゲームの主人公はボスキャラを倒すために大体道具屋で最高ランクのアイテムを身に纏う。
勉強は何でするものかと考えると、文房具にこだわるムラの友達の姿勢はとても良い影響なのだなーと感じた。
大宮にある文房具屋さんは9千円の筆箱を買ったムラに、高級な消しゴムをおまけしてくれた。
その深緑の消しゴムが硬めでよく消えるとムラは嬉しくなったらしい。
でもテスト前でものほほんとしているので、もう放っておくことにした。
中学までは伴走しようと思っていたけど、その内本人にやる気が出る事を信じて待つかなー