こんばんは⭐️レモネードです。
ここ最近は、長年のクライアントさんの一人で、銀座のとあるデザイン会社さんのお手伝いをしている。
本当は全振りを望んでくださっているのだが、他のクライアントさんとの兼ね合いから、あくまでスポットの受注に留まっている。
作成するものは大手デザイン会社の下請けデザインで、大手の自動車メーカーとか建設メーカーとか大手通信会社のSNSやチラシや動画広告などを作っているので、自分の作った画像が普通に世の中に流れていく感はちょっと嬉しい。
反面、下手なものは作れないという緊張感がある🌀
問題は時間単価や対応可能な時間の設定などだ。
今日も面談をして、相談して色々と開拓した。
あくまでお手伝いだが、それ位の距離感がありがたい。
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今朝、自分のタブレットからムラの中学校のGoogleクラスルームにログインして、持ち物や忘れ物がないかを確認した時、「おっ💡」と気がついた。
ムラの担任の先生が体育祭時のクラスの子達の写真を沢山アップしてくれていた。
そこには友人たちと楽しそうにお喋りしたり、応援したり、競争したりダンスをしているムラが写っていた。
ムラの表情、家とはだいぶ違う👀✨
家ではいつも面倒臭そうな男なのだ🌀
もうすぐムラの中学で3者面談が予定されており、今回はムラ抜きで担任とムラの友人関係や
授業中の態度、学校での様子を聞きたいと思って、3者面談→2者面談に切り替えた。
ニーの時はずっと3者面談のみで、担任とニーと私で色々な話をしては談笑していた記憶がある。
でもムラは心配があった。
今回担任の先生がアップした写真を見て、少し安心をした。
学校では別の顔を持ち、頑張っているのだな、と思った。
そして最後のクラス写真ではまさかの変顔で写っている!
こういう所で目立ちたがり屋な点は小学校時代と変わっていない💦
私は先日の体育祭を見に行ったのだけど、担任の先生からの視点で見た子供達はまた全然違うという点が新鮮だった。
先生の前で見せる別の表情がある。
先生から見たムラと私が知っているムラはおそらく違う。
そこの振り幅がギャップが子供自身の成長につながるのかもしれない、そんな仮説を立ててみた。
大人もそうだ。
クライアントさんとの関係、ママ友との関係、習い事先の指導者との関係、学生時代からのアート仲間との関係、、自分の顔は一つではない。
使い分ける事を学ぶ事で、自分の中のオン/オフの兼ね合い、自分の地が出せる人・仕事上のみの関係の人といった社会性を身につけていくのかもしれない、そう思った。
ニーのように内と外があまり変わらないタイプのような人もいれば、ムラのように結構違うタイプもいる。
ギャップが大きいタイプを「スパイ」に例えてみた✨
どこに自分の『諜報部』を置くかだ。
家に諜報部を置くタイプは、外部(学校・習い事先)の情報収集を欠かさない。
そこで得た情報を家(諜報部)で分析。
どうすれば、外部で自分のステータスやレベルを上げられるかを検討。
自分からスパイになって合わせにいく。
それ故、家でダラける。
本音の自分を出す。
ムラもこうして頑張っているのかもしれない。
学校や仲間内に「諜報部」を置くタイプは、家で観察・分析を欠かせないという事だから、家が落ち着かない状況にあるのかもしれない。
私は松江塾も「諜報機関」に近い事をしてくれているように思った。
授業中、ゴーまじ先生はよく学校の同級生などの観察・分析などを生徒たちと共有して「一歩引いた視点」の獲得を目指すべく動いているように思った。
あくまで学校生活を分析する側の知的な視点を持つ事。
みんなと一緒にワーワー言いながらもどこかでその状況を把握する視点を持つ事。
ゴーまじ先生の雑談の中にはそんか契機が含まれているように思った。