毎日暑いですね🥵💦レモネードです。
暑さに負けず今日も頑張ろう💪!と踏ん張る日々です。
先日の終業式の日の夜に夕飯の後、
家族4人で「勉強の仕方」について意見を出し合った。
高校のニーの定期テストと模試の結果が思わしくない事からだった。
このままだとゴーマジ先生のおっしゃる🐟 深海魚 🐟にならざるを得ない。
実力よりレベルの高い高校に入ってしまった中3から勉強に本腰を入れたニーは元々基礎部分が危うい事も分かっていたので、予想はしていた。
それでもチャーもママも、ニーにあまり勉強の仕方を強要したり、参考書を渡したりという事はしない。
チャーがおすすめする勉強法は、ママには絶対できないものだったし、ママがいいと思う勉強法はチャーには「絶対無理」なものだと気がついてから、チャーもママも完全に正しいとされる勉強法などなく、自分に合った勉強法を自分が確立する事が何よりも正しい道だと悟ってからは、ニーと距離をおいて見守るという形をとった。
ただ今回の家族ディスカッションは、あくまで参考として、①高校時代自分が効果的だと思った勉強法 ②もし自分が現在のニーだったらまず何をするか? ③大学受験について個人的に良いと思う勉強法
というテーマでチャーとママで意見を出し、あくまで個人的なプレゼンとしてニーの参考になれば、という思いで夕飯後にちょっとしたパーティーゲームのノリで開催した。
そこで、まずピーが逃走🏃♂️
俺には関係ねえ!とばかりに。
ひとまずピーは置いといて😓…
チャーの①中高時代の勉強法は細かい!
本人も言っていたけど女子のような繊細さがある勉強法だ。
まず試験範囲を確認して、それを全て日割りする。
2週間の14日間だった場合、全教科の試験範囲を14で割ると
例えば1日あたり国語p6~P9みたいな歩幅になる。
それを1日全教科(国数英社理)配分する、というもの。
メリットは1日全教科を小さい歩幅で勉強すると、飽きないし続けやすいそうだ。
また万が一勉強できない日があっても歩幅自体が小さいから、2日分くらいは合算できるし、
その際には自分でスケジュール調整する。
大事なのはスケジュール管理!
きちんきちんと小さい歩幅でこなしていく。
ちなみにママはこのやり方は絶対無理だと感じた。
ママの①高校時代効果があった勉強法は、
「To Doリスト」ならぬ「To Studyリスト」を作るというものだ。
例えば国語でこれをやったら無敵だろうと思われる項目を30〜50挙げる。
「p3〜p15 音読1周目」や「p3〜p15 音読2周目」も各1項目になるので、かなりの数が上がる。
リストが上がったらそのあとが肝心。優先順位をつける。
優先順位は「明日テストがあったと仮定して、最低、これだけでもやんないとやばくね?」順!
結構考えて優先順位をつけてその順にやるのだから万が一途中下車してもリスクは免れる。
ちなみにチャーは絶対このやり方はできないと断言していた。
次の項目、②もし自分が現在のニーだったらまず何をするか?
チャー:自分が興味のある事にハマりまくっていい!と断言。
それが勉強に関係なくても全然いいそうだ。(父さんは許すぞ!)
サッカーでもプラモ作りでも電車追跡でも旅でもなんでもいいそうだ。
図書館で調べたり、もっと外に出て情報収集する。
それがいずれ知識になる、そうだ。
ママだったら、河合塾模試の偏差値上げたいと思ったら、過去10年分の高1の河合模試を手に入れて新しい順に3~4周していく。駿台模試の偏差値上げたきゃ、同じように10年分の高1駿台模試も手に入れてやるかなー。だって作ってる人達結構毎年同じ顔ぶれでしょ?その方々だって人間。癖や嗜好を持っているはず。それを炙り出す。
次の項目、③大学受験について個人的に良いと思う勉強法
チャー:一度行った模試や定期テストは次は絶対間違えないように何度も復習することが大事との事。
あとは、指定校をいきなり狙わずに一般入試で行く気で勉強する事(いきなりビーム!カツッ✨)
国立にチャレンジする事。(さらに、ビーム!カツッ✨)
たとえ自分に力がなくともみんながどんどん私立に決まっていっても最後まで諦めずに頑張る事。最後まで頑張った者のみに与えられる何かがあるとの事だ(何だ!?)
さらに付け足しでチャーが言うには、
5科をしっかり勉強する事で立体的な知識が身につくとの事だ。国数英社理は、複雑に連携してるとの事かな?知識として教養として教科数の少ない私立受験にも対応でき、今後の人生にも生きてくるとの事です。
あくまでチャーの意見ですが💦
ママの意見は、王道だ。
ザ・行きたい大学の行きたい学部の過去問をやる!専門家か?という位やる!
言いたい放題の私たちの会話がニーの役に立ったかは全く分からないが、
ニーも自分に合った勉強法が確立できたらいいなあと思う、そんな日でした。