ニーの受験については、、
もう結果は出ています。
そう、ニーは私立単願組だ。
第一希望の私立高校の合格を貰うことができました🙇
真島先生、齋藤先生、スタッフの皆様、一緒に切磋琢磨してくれた同級生の皆様、応援くださり、本当にありがとうございました🙇🙇🙇!!!
もう1月の後半には結果が出ていたのですが、公立受験組もいる中でブログでのお知らせのタイミングをどうしようかと思っていました。
それでもまだ公立高校受験組の合否は出ていない中ですが、(これから3月になり沢山の中3の公立高校の合格の結果が出てくると思いますが)
入塾を考えている方々にも早めに私立高校を第一志望にしたニーの受験について大まかな流れを書かなきゃと思っていました。
↑ここの高校です(バレちゃいますよね💦)
学校見学した当時はここに入学する事になるとは私は思っていませんでした。
最終的にはここの学校の併願確約の内申の条件(3科と9科)を上回っていたので、
併願にして公立チャレンジしないかという打診はしてみましたが、この学校への本人の意思が強く単願で受験することに決めました。
ニーに聞いた。ここの学校に決めた理由はなんだろう?
私は思った「やっぱりあの施設・設備✨なのではないのだろうか🤔?」と。
「そんなことないよ。進学実績や部活も強いし。」
色々出てきたが、今思うとあの記事を出す段階で本人の気持ちは結構傾いていたように思う。
それとこれからお子さんが受験をする保護者さまにぜひ伝えたい!
保護者が見た学校見学と子供が見た学校見学は全く違うものであるという事を。
子供は意外と鋭く見ている。
学校全体の雰囲気や通う生徒の様子、その生徒の雰囲気、女子なら制服の様子その制服を着た自分の姿など、またここに通うと、これこれこうなるだろうという予測までちゃんと計算している。
その学校に行った時に経験したその時に子供が受け取る情報量は相当あるという事、凝り固まった概念では見てはいない、という事を念頭に置いておいてもいいかもしれない。
親の希望があったとしても、裏切られる事も多くある。
知り合いの中3ママを見ても思う事があった。
部活関係で尊敬する先生がいるといった理由や女子だと制服のポイントが高かったり、部活でやりたい事があったりという理由またそのやりたい事がその学校では思っていたのと違ったり、、というような事が交差したり。
そればかりは、学校を見た雰囲気を味わった生徒個人の感覚や感性が重視される場所なのだ。
ただ、私は本人が行きたいと思える学校が見つかった時点で、とても嬉しかった✨
それ以降は完全にその学校に一本化して進学するために勉強を3科目に絞り過去問を解いたり個別相談に行ったりした。
私も夫(チャー)も公立教と呼べる程公立高校重視派で、もちろん経済的な事情もあったが、ニーの希望(決意)を聞いてからは、完全に応援する側に回った。
受験で大切な事は「その学校に行きたい!」という強い気持ちなのではないかと心底考えさせられた。
受験を一言で語ると、それだけだとも言えない程本人の強い気持ちの大事さを痛感した。
以前にも書いたが、ニーが松江塾に入塾したのは中2の11月。
当時部活とサッカースクールにも通う中での入塾。それまで入塾経験なし。通信講座や公文といったものの経験すらない💦正直に言うと私自身がガチガチの教育環境で育った事から塾に対する私のアレルギーや反動があった。
当時ニーの成績は中学の上位4分の1程。真ん中より上ならいい、と思っていた自分。
結局サッカーを怪我でやめたばかりのピーが、ピーの友達のママさんの紹介で入塾するタイミングでのニーの入塾となった。
基礎らしきものは何も積み上げていなかった。
でも松江塾に入りニーは変わった。
普通に机に向かって勉強するようになった。
松江塾生なら当たり前だろうが、それまでニーはそんな事はなかった💦
そして脅威の爆裂効果で、テストの点が爆上がりし、内申が+6上がった。
数学の偏差値が10上がった。
理科社会も7〜8上がったと思う。
基礎が大事な国語と英語は苦心したが、私立に進路を決めて3科になったことから真島先生のアドバイスもあり結構伸びた。
そして小学生で入塾したピーの様子を見ると、
もっと早く入塾しても良かったかな、、とも正直思うことは確かだ。
ただ松江塾で学ぶ事は勉強だけではなく、勉強に対する姿勢、受験への知識、そして生徒の学力を伸ばすために私のような保護者までも教育してくれる程先生の熱意が高い!!
それだけはお伝えしたいです。
松江塾に感謝でいっぱいです✨
読んでくださり、ありがとうございました!!