こんにちは☀️レモネードです。
秋晴れの休日、過ごしやすい日ですね✨
昨夜、私は3月半ばに展示する予定の都心の一角にある、とある画廊に行きました。
その年に展示を行う作家さん達と集まり、代表の先輩から展示についての注意事項や契約内容の確認と懇親会などで作家さん達と話す機会を得ました。
自身の作品について話す作家さん達は、常に真摯な態度で自分の作品と向き合い続けており、その作品も素晴らしくて多くの刺激を受けた。
20代〜60代まで年代はバラバラですが、共通点があった。
みんな、心が純粋💎✨
クリスタルガラスのような彼らの精神性に触れて、この世間にこの社会に彼らが散っていっていいのかと不安になった位だ。
そしてもう一点、
実年齢より10歳〜20歳くらい若い!(なぜだー!?)
アンチエイジングなんて絶対気にしてない方々なのに💦
アーティスト若い説!?心がきれいすぎると歳をとらないのだろうか?ちょっと解明したくなった位だ💦
こんな事を考えている位なので、天の人っぽい彼ら彼女らに対して、
自分がめちゃくちゃ地上人のような感覚に陥った😅🌀
でも気がついたら古い知り合いのように友達になっていた!自分も同じ要素が少しはあったかなー??
もちろん家事と仕事と伴走の合間の制作になるのだけど、人の心を動かせる作品を作りたい!と思った。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ニーが漫画にハマっている!!
亜朗先生のナンバー1のおすすめの「進撃の巨人」だ!
全36巻の半分の18巻まで買ったのだけど、1週間で全部読んでしまったニー!!
(ちなみに私はまだ10巻です💦)
しかし、考えられないだろうが
ニーは高2にして生まれて初めて漫画を読んだのである!!
普通、男子が生まれて初めて読む漫画といえばコロコロコミックあたりなのではないだろうか??
しかしニーはコロコロコミックの漫画も読まず付録目当てで買っていただけだそうだ。
高校の友達に「初めて読んだ漫画が『進撃の巨人』だった」と言ったら、
センスがいいね👍✨
と言われたらしい😅
でも私もそう思う!「進撃の巨人」が読めたのであれば、どんな漫画だって読めるだろう!
(本棚に放置されている「マスターキートン」だって読めるに違いない!)
「進撃の巨人」をジャンル分けすると「北斗の拳」のようなテンション高めの格闘技系に区分されるように思った。
ただ見所の一つは「人間関係」が大きい!
街の外側にいる巨人と対峙する為に各部署に配属されたメンバー達。
各部署には隊長や上司に対して新配属された部下もいてその部隊には上下関係がある。
各々の立場でも同期の仲間同士でも主義主張思想が異なっており、戦闘の最中で、各自の意見のすり合わせを行う。戦闘中の即断が迫られる中の意見の食い違いと巨人に対しての態度やあり方に対する主義主張思想の食い違いが各々異なっており、その点が面白いと思った。
もう一点は、ストーリーが進むごとに巨人という生命体の解明がされていく点だ。
この巨人自体がかなり摩訶不思議な存在なのであるが、ただ相手と戦うだけでなく、時に共存したり、人間とのコネクションがあったり、その都度衝撃すぎる展開に結構心が抉られる!
一度読み始めたら止まらない系の漫画だ。
肌感覚としては、「風の谷のナウシカ」(腐海との共存)を彷彿とさせるものがあった。
SFっぽい要素も思ったよりも結構ある気がする。(まだ10巻なのでなんとも言えないが💦)
そこで早速、「親単科」(国語力)に倣って、ニーと「進撃の巨人」について意見を交わした。
早速、「進撃の巨人」を読んだニーの感想!
「ネタバレになるから、言えない💦!!!」
( ゚д゚)ポカーン
そうなんだ💦ママに気を使ってくれてありがとう💦
やっぱり最後まで読んで、また改めて語ろう!!
国語力を駆使して語る以前に衝撃の方が大きく読みたい知りたいが先行しているように感じた。
自分の中に落とし込んで、脳内を通過して、漫画の良さについて語るまでには、ある程度の時間と漫画からの距離感が必要かと思った。
全巻読んだら、また語り合おうと思います!