中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【漫画原論】未知の想像力を広げる非日常体験!

こんばんは⭐️レモネードです。

なんと今日は、、亜朗先生のおすすめ漫画「進撃の巨人」を読みました!

 

まだ初段階ですが、

めちゃくちゃ面白い!!!

 

自分視点では、「下手うま」と言えるようなシュールな画風と、一点透視図法的な独特な地形の風景描写の醸し出すシュール感、その中で仲間同士で配属される各役割、その中で足掻く人々の箱庭的な「低解像度」画像の「各自意見のぶつかり合い」的な共同体のアンバランス的なバランス感が良かった✨漫画の解像度がある程度低いとその分こちら側の想像力が掻き立てられる!そんなタイプの漫画でした。

 

 

 

まだ読み始めなのですが!面白いから(中古で!)全巻買うことにしました!

また続きをコメントさせてください!

 

 

私は実は元々「少年ジャンプ」読者で、学生時は、毎週雑誌を買って読んでいました!

 

ドラゴンボールから始まり、スラムダンクとかジョジョとか「すごいよマサルさん」とか「幽遊白書」とか色々!ワンピース位からは徐々に離れてしまっていました💦

 

最近の漫画を読んでないなーと思い、先日の親単科で亜朗先生に最近のおすすめをお伺いしたので、今日は読んでみました!

 

「Hunter Hunter」の冨樫義博さんの漫画も「レベルE」のあたりでメンタル面の影響か画風が乱れたりなどあって💦そういう所も含めて大好きでした✨

 

「ワールドトリガー」も見た感じ面白そうなので、一緒に買うことにしました📚

 

\(^o^)/ ♪

 

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

 

自分の好みの漫画を記事にした事もありましたが💦

lemonade-blog.online

 

 

漫画のコマ割りや動きなど漫画独自のルールの骨組みを体系的に記した人がいる!

四方田犬彦氏の「漫画原論」だ✨

 

 

まず、本は全般そうだが、和書は右から左・縦読み、洋書は左から右・横読みに読み進める。

電子書籍でもそうだが、基本的に横読みだ。(電子漫画はスマホ用縦読みも多いが💦流れるという側面は一緒だ)

 

誰も意識していないが、これは本を読む時の絶対的なルールだ。

漫画は、この基本形態(右から左に視線を動かす)は絶対ルールとして、

それを元にコマという基本四角の枠の割り振りで構成される。

このコマ割りのあり方が多種多様を極める!それが漫画というメディアだ。

 

動きの表現の仕方だけでも様々な「漫画独自のルール」がある。

・左下の「ああ播磨灘」のように同一人物を複数同じコマ内に登場させて勢いを表現!

・真ん中の「サスケ」のように下から上にジグザグで動く動きも見せられる!

・右下のテレビ小僧のようにコマ割りの「コマ」すらも逸脱するようなインパクトのある動きも表現可能!

 

 

つげ義春の漫画のように「絵」がそのまま漫画の結末に使われるパターンもある。

 

つげ義春「海辺の叙景」

 

漫画のあり方は「何でもあり✨」なんだ。

ストーリーが本のように進むので、「絵画」(芸術)ではない。

完全に文字で成り立つ書籍とも違う。

絵と文字で構成される分、紙面の限界に挑戦しつつ、

それなりにストーリー性も存在し時間も進む特殊な媒体だと言える。

 

私が「漫画原論」の中で最も気になったのは、

「オノマトペ」問題について。

ガシッ!ドカッ!ゴゴゴゴゴとかギュン、シュッ、カツとか

本当にその音出してる系と雰囲気を伝えるための効果音系があり、漫画独特の雰囲気を作り出している。

これは漫画独自のものだ。

 

鉄人28号のオノマトペ:ウーウーウー、ウーウーツー、キーツ、ギーツ、ゴゴゴゴ、コーンコーン、ザーツ、ジー、ズシーン、ズシン、ドカーン、ドタドタ、バタン、ポツリポツリ

北斗の拳のオノマトペ:ガアシッ、ガクン、ガシャッ、ガタガタ…、ガバア…、ギクッ、ぎゃあああ、ギュッ、グッ、ゴアアアア、ゴオアアアアッ、ゴオオオオ、ゴゴオーッ、ゴゴゴ、ゴゴゴゴゴゴ、ゴンゴゴンゴンゴン、ザ…、サッ、ザン、シュー、ジュウー、ジュウウー、ジュン、スウ、ズウウウウン、ズシ…、ズババン、ズン、タタタッ、チュ…、ドカアアン、ドサァッ、ドサン、ドシャッ、ハアハア、パサ…、パサァッ、バサ…、パサァッ、バサ…、バサッ、バシイィ、パチン、バッ、ビタッ、ヒャハハ、ビョオオ、ブオオオオ、フラ…フラ…、ブンブン、ボオオオッ…、ムク、ヨロ…、(入力疲れた💦)

 

こうして漫画本来な注釈として音声を表象するだけの機能しかもたなかった文字表記そのものを、物語の中に組み込んでしまう。それは文学においても、演劇においても、はたまた映画においても一度もなされた事がなかった、いうなれば前代未聞の珍事であり、まさに漫画のみがそれをよくすることができたといってよい。そしてこうしたオノマトペのコードからの逸脱をやすやすと呑み込んでしまうことを通して、漫画は次々と新しい話法を獲得し、その領土を増やしてゆくのである。

 

 

オノマトペとコマ割りやレイアウトの発想は無限のあり方があるように思った💡

「場面をどのように見せるか?」という点は映画の1シーンにも繋がるような、イメージと文字の介在する特殊な空間のようにも感じられた。

 

その条件の下でいかに映画にも負けないレベルの独自の「リアリティ」を生み出すか?

漫画家に課された条件にも感じられた。

 

 

まだまだ書きたいことは沢山あるのですが、

「進撃の巨人」や他の漫画をある程度読み進めて、余裕が出てきたら

また漫画の感想など書きたいと思います💡

 

 

久しぶりに最近の面白い漫画に出会えて、嬉しい日でした!

漫画が届いたら、ニーとムラにも紹介しよう!

 

 

読んでくれるといいなー✨