おはようございます☀️レモネードです。
最近ご縁があって知り合いになれた松江塾卒のママ友さん✨
息子さんは誰もが知るトップ大に通っている。
先日ママ友さんから息子さんの受験への意識をお伺いする機会を得て、
目から鱗出た🥲
その言葉は私とニーをある意味驚かせるものだった👀✨
それは、、
「受験は団体戦✨」
という名言だ。スゴイ📣✨
個人的なちょっと偏った見解で考えると、
これって私立高校では出てきづらい発想だと思ったんだ。
特に指定校推薦など絡むと、同偏差値帯同内申では、
同じ学校だったとしても、「一緒に頑張ろうな🤝」とはならないだろうから🌀
公立高校の自由な校風の中、自主性や相手を尊重する気持ちを身につけた上で、
一般受験というシビアな受験形態で、
みんなで頑張ってみんなで受かろうな💪✨
になるのかな🙄
想像してみた。
彼が大学に合格した原動力のように感じたから
もっと掘り下げられるのではないかと。
自分の美大受験時代も「みんなで合格しよう!」というノリはあった。
それは確かに今考えるとダイレクトに自身の合否にも関わるものだった気がする。
彼の言葉の説得力について改めて考えて見る。
・みんなで頑張ればモチベーションは下がらない
・みんなで頑張れば模試の結果が悪くても、仲間がアドバイスをくれたりする
・周りを蹴下そうとせず、みんなで頑張って受かろうという気持ちが大事
・「自分が受かればいいや」って思う人が多いけど、俺らは多分みんなに受かってほしいって思ったからみんなで頑張った。
泣けるっっ😭
「仲間」「俺ら」この言葉を使う者、ヤンチャ系多し!なイメージは正直ある。
しかしここでそのコミュニティの
「本当の仲間」が、「本当の戦い」を始めるんだ!
そう思わせられた。
自分が思い浮かべたのは、エベレスト登山の山岳隊チーム。
東京から来た洗練されたグループ達が、ガンガン山頂に達成していく中、
埼玉県〇〇市の某高校出身の俺らのチーム、
食料係、地図係、リーダー、副リーダー、知恵を絞って戦略練っている姿が目に浮かんだ。
某ロールプレイングゲームの各メンバーのようにただ同じレベルを上げるのではなく、
各々のレベルには個性があるのだ。
だから別の仲間を補うことができる。
赤いレベル100より青いレベル100より、
レインボー50レベルに勝るものはなし!
すごい話だ😳!
ちなみに私は下記の記事の後半で、
「松江塾高校部はあまり認知されないでほしい」
と迂闊にも書いてしまった。
ニーの様子を見て少人数の内輪の雰囲気がいいなとか、少人数だと個人に割く時間も多くなるかなとかあまり増えてライバルさんを増やして欲しくないな、とか
エゲツない程架空による架空過ぎる受験競争意識💦
あの子が落ちれば席は空く!?
自分の子だけ良ければいい!?
大反省した。
空いた席に一人シレッと食い込むのではなく、みんなで突っ込むんだ!って思わされた。
「自分だけ受かればいい」
そう、
こういう人からきっと落とされていく💦
受験で見られているものは
人間性でもあるのだから。