中々書くことが見つからずで💦💦
今回は真島先生に言及してみようと思う!
話題になっている「エルの物語」うちは低学年の小学生はいないので、どう言った内容かはわからないが、なんだか面白そう✨見てみたいな。
先程真島先生の過去ブログからちょっとだけ内容を覗き見してみた。
理系の爆裂想像力クイズと読解問題と算数が混じったような興味深い問題!いいなあ✨
私の中の最高に論理学的物語は、
「不思議の国のアリス」だ。
作者のルイス・キャロルさんは元々論理学者だったから、論理学の専門の人が書いた物語だけあって納得の面白さだと感じた。
白うさぎを追いかけたアリスは、長い長い穴に落ちる。
落ちているんだけど、穴が長すぎて、途中落ちているんだか上昇しているんだか分からなくなるあの感じ。
広間まで来たアリスはうさぎが入っていった扉がみるみる小さくなり、もっと私も小さくなれないかしら?と思ってケーキを食べると小さくなるどころか巨大化して部屋から出れなくなるって唐突すぎて面白い!
どうすればいいの?と泣くアリスは今度は逆に小さくなり、自分の涙で溺れそうになったり。
侯爵夫人にクイズを出され、アリスが考えても分からず、答えを問うと本人もわからなかったり。
トランプでできたお城の中では全くデタラメな裁判がされ、理不尽な論理でアリスが犯人にされたり。
ただ不思議な国だけじゃない。2項対立がある。
大きい⇔小さい
落ちる⇔上がる
出題に関しては対義語は
出題⇔解答だけど、
出題⇔設問(関連語)のように質問返しぃぃ!みたいな事もアリスならあり得るのかもしれない。
質問をしても全く解答になるような答えをもらえずに流れていく感じ。
またトランプ裁判のように「立証」する事の対義語は、
なんだろうと調べてみました。
立証⇔反証にならず、アリスの場合は、立証⇔憶測に近いのかな?と。
対義語から不思議の国のアリスのストーリーを考えても面白いな!と考えてみました!
アリスのように感覚から物事を実証する事は、できるのだろうか?
エセ裁判やなんじゃこりゃ!の世界だけど。