こんばんは⭐️レモネードです!
ようやく親単科を視聴しました!
上記のどこにでもありそうな文章を、、
真島先生がこれでもかというまで断ち切る⚔️!!
そして成分の分類!品詞の分類!!
その品詞のさらに種類まで分類!!
日本語の構造と助詞・助動詞に至るまでの細やかで丁寧なカテゴライズを知る事ができた。
まさかそれが子育てに通じるとは。。
この分類の仕方、どこかで見たことがあるなーと思ったら、
納豆英文法のフォニックスだ!!!
アルファベットの各々の読み方の組み合わせを全て書き出し
時には何十通りにもなる英単語の読み方の組み合わせ。
あの最小限の単位の解体から構築していくやり方。
言語というものを学ぶ上で、
最小単位に切り落とし、それらの単位の文法上の役割や働きをしっかりと知る事で
脳内で正しいコンテクストに書き換えられる、という点では全く同じだ。
しかし日本語の国文学、改めて構造を知ろうとするとエグい💦
エグいほど複雑だ。
英語圏に生まれていたら、絶対日本語勉強しようとは思わない。
この複雑すぎる構造ー日本語の構造を把握しようとすると、
やばい程多くの品詞と種類がある事に気が付く。
でも普段は表面的に使っていたんだね。
あなたはこの日本語の使い方で日本語を操っていると言えるのか??
真島先生に突きつけられた気がした。
それと全く同時に
あなたはあなたの子育てのやり方で本当に子育ての内容を理解していると言えるのか?
という警告を受け取った。
「子供って意識しなくても一緒に生活していれば、なんとなく育ってしまう。」
はい。ごめんなさい🙇💦
何となく生きてるし、何となく育てています💦
この「何となく」がキーなんだ。
親はめっちゃ楽だし、好きなことできるし、子供勝手にすればいいし、快適じゃん!!
っていうもろに親の自己中がそこに詰まっているんだ。
これは親の責任問題。ちゃんと子供に教えれば沢山のお返しが返ってくるよ。
そっちの方が子供も親もずっと人生が豊かになる。
子供を最小単位まで解体して見ること、そして構築し直すこと。
子供は成長中であるから常に軌道修正。
ここら辺で難しい領域に入った💧
ただ母国語である日本語を使い方からしっかり教える事で、
子供は話す言葉もテスト問題の読み取り方もすべて刷新されるように思った。
灯台下暗しと言うが、母国語もうまく扱えないようでは、
何を勉強したって、土台は緩くなるのだろう。
あともう一点、これは私見だけど、
母国語を学ぶときは、
日本という国に誇りを持って✨
最近は誰も自国に誇りなど持とうとしないのだろうけど💦
せっかく生まれた国。
多くの歴史が作ってきた言語。
この言語の真髄が操れる人は多くの信頼を勝ち得る強者となるだろう。
社会的な成功の必須条件なのかもしれないと改めて思った。
人を惹き寄せる力は、ホストだろうと営業マンの営業トークだろうと、講演会だろうと
沢山のお金を動かしそうだ。
何やかんやオサレな欧食食べて欧米文化を気取っても我々は日本人の領域から抜け出せないのだろうし、その土壌で勝負できる力、その最小限単位が国文学である事が身に沁みた時間となりました。
最近ブログの言葉遣いも結構ヒドいけど💦美しい日本語を操れる人にならなきゃねー🤔