本日も親単科お疲れ様でした☕️✨
まだ熱い内にメモだけ、記させて頂きます。
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過程と結果(子供の学力を上げる声かけ)
↓
その気にさせる声かけ
・現在の子供が置かれている状況
結果情報が過多(スマホ・AI)→ 「過程=無駄」 と認識(身近にない為)
結果情報が多過ぎて、「過程」が見えない。
親には「過程」が必要と感じていても、子供には「結果」しか見えない。
→では何をすべきか?
①物事には「 スタート → 過程 → 結果 」という流れがある。
【親の欲目によるダメパターン】
「食生活に気をつけない(過程)と、長生きできない(結果)よ。」
「3週間前から毎日3時間勉強すれば(過程)、1位が取れる(結果)よ。」
→子供から見るとまさかの2重の要求
「食生活に気をつけなさい。」「長生きしなさい。」
「3週間前から毎日3時間勉強しなさい。」「1位を取りなさい。」
→では何をしたらいいの?
◎塾では何をやっているか?
①多くの生徒達の姿。彼らがやっていた事を伝える。
EX)東大に行った子、学年一位の子など。
「あの選手(生徒)すごいね!!」はいいが、
「あの選手みたいになれるよね。」は結果の要求だ。(「あなたがあの選手のようになりなさい。」)
②子供のやってみたい→行動(過程)
↑
「いいじゃん。」「すご。」「初めて見た。」
めちゃめちゃ肯定する。
ここで親の欲目(「これ毎日やったら、あなたはこうなるよ!」など)はいらない!
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今回の親単科を受講してみて、
私は思った。
もはや私が発話しようとする段階で、言語自体が、最もらしい事をしたり顔で言っているだけだったと。
ある意味、雰囲気言語(周りの空気を読んでどうでも良い事を話す)のつもりですら既に子供にとって「要求」に変換されるものであった、と。
自分は子供の「親」のつもりで、役割を果たすつもりで、コミュニケーションを取っていたが、コミュニケーション自体を考え直さねばならない、と思った。
子供の興味に沿って、寄り添って、できた事を褒める事。
考えてみれば、チャーはやっていたように思う。
またなぜ、勉強の場面でよく子供とぶつかるのかが理解できた。
「要求」しかしてないじゃん。
レストランで子供に向かってメニューを片っ端からオーダーしまくっていた状況を理解できた。
色々と見たくもない自分を振り返る機会が得られて、とても良かったです✨