中1高1松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中1男子・松江塾卒高1男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

ネバネバ英文法!

暑い日が続きますね!

何とか1日を終えることができそうなレモネードです🍋!

 

今日はピーの夏期講習の日。

土日外出していたので、

14時までに溜まっていた毎日英語と、

前回やらかしてしまったペナテストや以前のペナテスト範囲だった疑問詞からの毎日英語をピーと見直し、一文一文丁寧に書き出していった。

 

ただし時間は限られていた(14時から塾)ので、

中々の早足で、毎日英語を消化していかねばならなかった。

 

今日はママも仕事用のPCに早めに見切りをつけ、ピーの答えを見直しした。

ピーには英文を書く時、とある反復的なミスをする癖に気がついた。

 

①疑問文の末尾のクエッションマーク!

②一般動詞の初めのスペルが大文字っぽく見えるのは気のせい??

③「a」と「u」の判別が何だかしにくい!

などなど見つかった。

 

しかしここにきて助動詞と疑問詞が混ざり始めるという躍動感。

そして一般動詞の立ち位置。

どのように語順に見切りをつけていくのだろうか?

ママはどことなく見守っていると、ピーは初回で一度やらかした後、

暗記のような形で切り抜けている事がが判明

なのでちょっと変えられると難しくなるな、と。

 

ただ今日は時間もなかったので、ひとまずは和文→英文を反復的に記述する事で切り抜けるしかなかった。

そこでママはひたすら確認作業。

いろいろな場所で「natto」の単語が出てくる出てくる!!

・あなたは納豆を食べる事ができますか。

・あなたは納豆を食べるつもりですか。

・あなたは納豆を食べなければなりませんか。

・あなたは納豆を食べてもよいですか。

・あなたは納豆を食べるべきですか。

これには、視覚的にもかなり「うっ!」とくるものがあった。

どんだけ納豆好きなんだ!!

そしてあまりに日常的な納豆と外国語という日常と違う異言語が絡み合うと、脳内でまさにあのネバネバとした網の目のような生態系が形成されてくる事がわかった。

 

反復的に急足でやらなければ、それには気が付かなかった。

目的語を「納豆」という名詞、動詞を一般動詞の「食べるeat」に統一する事で、

鮮やかに疑問詞と助動詞のみの働きに集中することができる!!

語順、わっかりやすぅ!!

しかし納豆nattoのネバネバ感は決してその爽快感に終始せず、

脳内にこびりつく。何だ、この感覚。

 

最終的に言えることは、

納豆英文法の極意は、目的語と一般動詞を固定する事、

そしてその他5割以上の英文もそれに統一する事で、

「英語」という言語のコアな構造へぐいぐいアプローチをする事ができる素晴らしく画期的で独特で斬新なツールである事が分かった。

さらに納豆独特のネバネバ感で、脳の「記憶」を司る部分に「謎の足跡」を残すという特典もついてくる✨

そう簡単に忘れられない。

 

ママも学生の時受けてみたかったよ!

そして納豆英文法はまだまだ続く!!