おはようございます☀️レモネードです。
昨日、初めて川越BASEに行った。
今回、横幕先生に面談を申し込んだ理由としてはニーが松江塾高校部と横幕先生のオンラインで迷っている事からだった。
ただ私は松江塾高校部と川越BASE(横幕先生)は、高校部の括りとしては同じものだと思っていて、ここの面談で初めて松江塾高校部と川越BASE(横幕先生)が別だという事を知ったというおバカっぷりだった💦
ただ、今回の横幕先生との面談は、ニーにとってまた私にとって、半端ない爆撃力のあるものだった🔥
実は知っていた。
ニーが今一生懸命やっている「青チャート」より、基礎基本に則っている「白チャート」を横幕先生は推している事を。
実際本当にそうだと言うことも。
またニーが一生懸命勉強している「単語帳」の意味が全くない事も。
1年前から気づいていた。
しかし私が言っても聞かないニー。
本人が信じた道を行かせるしかなかった。
しかし、
横幕先生は、ニーの凝り固まった信念を180度覆した。
横幕先生が選び抜いた参考書は、最も効率よく「数学」そして「英語」という教科をその問題を攻略できるもので、説得力しかなかった。
そして国語についての勉強法をニーが質問した時、横幕先生の名言が出てきた。
「国語力は英語の長文読解の和訳を読む事で身につくよ。」
つまり、「英語は国語を兼ねる」である。
どどーーーーん!!
この時私とニーの中で、
コペルニクスのケーレや大富豪の革命や、価値観の大ブレが渦巻いた。
そうだよ!なんで英語と国語を分けて考えていたんだ!
バカじゃないの自分!
確かに一度外国語化した日本語は深い。
異国のビジョンに触れるものなんだ。
考えて見れば海外文書の訳者達は皆文学の権化のような人達ではないか。
数学と理科、理科と社会(ミクロとマクロ)、国語(ミクロ文化)と社会(マクロ文化)、理科と国語、国語と数学、
一体誰が分けたんだ!?
哲学読んでいたんだったら分かっていたはず。
根っこは同じなんだ。
知識という名の元に自分の身を置こうとする者には!!
(ちなみに私はほとんど喋っていません💦ニーと横幕先生の二人が喋る横で一人盛り上がっていました💦)
ニーの志望する大学、そこまでの距離感を本人が掴めていない事を見抜いた横幕先生は、できる限りのお土産をニーに託してくれた。
ここまでやれば合格できる!その段取りや具体的な進捗状況をまず掴む事。
ニーの高校の上位5番以内で合格が見える。10番ではダメだ。(超説得力💦)
深海魚だぜ。ニー。
とにかく、横幕戦士から託された武器(ダイヤモンドの剣・盾・鎧)を早速買ったニーは、いままでの武器は追いやる決心を固めた。元々やる気だけはみなぎっていた。
やるしかない。
横幕先生の面談の帰り道、その大学の赤本を買った。
持ち歩くそうだ。