こんにちは☀️レモネードです。
ゴーまじ先生より中高生向けに「佐竹金之助のお話」の続きが配信された。
こわいよーー😱💦
あれは何だ!?
以下ネタバレになるので、まだ読んでない方はご注意ください🙏🚫
・なぜ女性は両目を置いていけと言ったのか?
・なぜ風呂敷に女性の目が入っていたのか?
・家の中にいたのは女性だろうか?(手しか見えなかったが💧)
・風呂敷の中にいたのは女性だろうか?
・佐竹金之助は殺されてしまったのか?両目だけ奪われたのだろうか?
様々な疑問が湧いてきた!
しかし、今回「怖い💦」と感じた部分は文体が「古文」であった点と切り離せないように思ったので、その点について書きたいと思う。
今回の「佐竹金之助」の文章が現代文であったのなら、ここまでの「怖さ」や「リアリティ」は感じられなかった様に思う。
なぜ「古文」はリアルに怖いのか?
ちょっと考えてみた💦
・言い回しが古いので文面や背景も物語の雰囲気自体が「その独特の時代感」に染まっている。そのローカル感が物語を当時の舞台の演出に一役買っている。
・普段使い慣れていない言語(古語)であるので、その言い回しに独特な「神秘性」は含まれている。言葉自体を想像力でカバーして読んでいる部分が大きいので、より一層想像力が掻き立てられる。
・内容が古文独特のお話(本当にあった怖い話)ーー「想像を超えたもの」なので、脳内でその姿を形作ろうとするが、自分が怖いと思う絵しか思い浮かべられず、(人によってそのイメージ画は違うので)より一層神秘的で怖いものになる。
やっぱり古文という言語のシンタックスはリアリティ感が半端ないと思った。
「風呂敷に目玉」と「目玉が笑った顔」の想像はトラウマ級に怖かったのだけど💦
ちょっと解読してみよう!
この物語のポイントは「目」だ。
佐竹金之助は女性と「目」があった瞬間、この世から消えている。
もしかしたら金之助が死んだのではなく、目だけが消えたのかもしれない。
最後、金之助から見た世界がこの世からなくなったのだから。
女性は家の中におり、金之助に目だけ置いていく様に言った。
その目だけに自分の姿を映すと。
金之助が見たものも女性の「目」だけだった。
目は(自分が)「見る」という機能と(相手を)「映す」という機能を両方持っている。
もしかしたら、金之助が女性の目に映った瞬間、女性の目に吸い込まれてしまったのかもしれないと思った。
しかし一つ疑問が残る。
誰も女性を見たことがないのになぜ女性が美女だと分かるのだろうか?
金之助は彼の世界が終わる直前の一瞬だけ女性の目を見た事は確かだ。
吸い込まれるほど綺麗な目だったのだろうか?
それとも女性の魔法や呪いの様なものだったのだろうか?
その一瞬、女性の目も金之助を見た事は確かだった。
残念ながら金之助の目は女性の目を吸い込ませる程の力はなかったらしい。
ここで思い出したのは「曳っかわせ」(川越祭り)!
踊りやお囃子の調べや調子が釣られた山車の方が負けで道を譲る!(元来は💦)
女性の目はどんなものだったのだろう??
相手の命を奪うほどの、両目の機能を潰すほどの威力のあるものであった事は確かだ。
西洋のギリシャ神話にも「メデューサ」という見たら石になる女性の怪物がいるが、この手の日本のどこでもいそうな近所の物語の方が奥が深くて地味にこわい💦
想像力を掻き立てられる作品でした。
ゴーまじ先生!またホラーな作品をお願いします🙏💦