こんばんは⭐️レモネードです。
先日、ファンデーションを買いに川越の老舗百貨店に行きました。
川越の老舗百貨店と言えば、、
やはり、丸◯百貨店ですね!!
あまり行くわけではないのですが、
1Fには多くの化粧品売り場があり、
気になるメイクを試したりしたい時に、たまにフラッと訪れる事があります。
そこの一角に気になるブランドがありました。
普段、あまり化粧はしないのですが、
元々持っていた同じブランドのファンデが少なくなって、
付けづらいかもなーと思ったきっかけです💡
また色味やトーンも見直したいかもなーと思いました。
元々持っていたファンデはBR30真夏の小麦色色です。
ブランドショップにいらっしゃった美容部員さん、
上品で素敵な方。
声をかけたら、とても丁寧に対応してくれた。
美容部員さんが言うには、首の色味がBR20なので、
これから寒くなる時期も含めて20のトーンをお勧めしてくれた。
そこで、顔の左半分はBR30トーンで左半分はBR20を塗ってもらった。
しかし!!
薄化粧(ナチュラルメイク)過ぎたのか
違いが分からなーーい😂🌀
そこでガッツリ塗ってもらった。
うん!左半分は何か健康的で!
右半分は色白っぽい!
でもあまり白くなる感じは少し苦手だった。
厚化粧っぽく見える気がしたからだ。
BR30を買うか?BR20を買うか?
迷う自分。
でも美容部員さんおすすめのBR20に決める事にした。
私は明確に伝えた。
「BR20をください。」と。
美容部員さんはなぜかそのオーダーを遮った。
まだ確定するには早いです、と。
せっかく買っても、自宅で「トーンが、なんかちがう🌀」となる事もございます、と。
はあ。確かに💦
美容部員さんは私に言った。
店内を歩く「あなた」を見てみましょう!
はぁ…
美容部員さん、鏡で私を照らしながら、なぜか丸◯百貨店の店内を歩かされた💧
美容部員さんが絶賛おすすめのBR20の「色白度合い」を確認するためだ。
美容部員さんの手鏡に映る自分を確認しようとするが💦
美容部員さんの持つ手の角度が微妙にズレて、
私、映ってないよーー😅!!!
その代わり店内にそこかしこに設置された鏡を見て、なんとなく確認できた。
まあ、いいじゃん✨
私ははっきり明確に伝えた。
「BR20をください。」と。
美容部員さんはまたなぜか遮った。
そして次の提案!
今度は、
太陽光の元で歩く「あなた」を見てみましょう!
なぜか手鏡を持った美容部員さんと私は、丸◯百貨店を抜けだし、太陽の照らす店外へ!!
呆気に取られるようにその姿を見つめる、他ブランドの店員さん達。
美容部員さんと私は10m程間を空けて、
なぜか私は店外の通りを歩かされた💧
しかも10m先の美容部員さんの持つ手鏡に映る自分を確認するという
超難解なミッションまで与えられた!!
流石に思った。
一体何やらせてくれとんじゃい💢!!!
映ってないよ!距離のせいでミリ単位の角度で鏡の中の内容がコロコロ変わる!
不可能だよ💦💦💦💦
結局自分で手鏡を持ちながら、自然光でのBR20を確認した。
「やはり💡悪くはない!」
今度こそ言った。
「BR20をください。」と。
しかし美容部員さんは結局買わせてくれなかった🌀なんでーー😭??
丸1日ファンデを付けた状態で肌荒れしないかトーンがマッチしているかを確認してから来て欲しい、と💦
妙な説得力に納得してしまった自分🌀
最後に、私は美容部員さんに握手🤝をして言った。
「必ず!また来ます!」と。
あれだけ手間暇かけて他の客のオファーすら断り、散々客に寄り添った挙句、消費者の購入を遮り続け挙句の果てに断った店員女性。
どんだけ無駄な動きしてんねん!!
資本主義社会の反ベクトルの徹底追求。
店や自身の収益を度外視しながらも、客と商品のマッチングを徹底追求する姿勢。
そこらの安売り店ではあり得ない、なんだろう、この感覚✨
ブランド愛を感じた✨
いっそ家に帰って、ネットでポチッと買っちゃおうかと思いもしたが、
店外での不可能すぎるやりとりが脳裏に焼きついて離れない。
また絶対会いに行って、あなたから購入します👍✨
なので、今度こそ買わせてくださいね!!!
購入を望む消費者の要求を拒む事で、逆に購入意欲を増幅させているような💦
新たな営業手法だったとしたら中々斬新なものだ。