おはようございます☁️レモネードです。
ようやく親単科!マッキー先生の回をアップします!!
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笑顔が爽やかな好青年、マッキー先生✨
理系ながら、亜朗先生やS氏さんと同じような真面目で強い意志の浦高色のようなものを感じた。
実は!私の年子の弟ディーも国立大の数学科なので、ディーの幼少期と重なる点が多くあった。
レゴブロックに親しんだり、インドア派で家族とゲーム(ポケモンゲーム・ドラクエ・スマブラ・セガサターン・ぷよぷよ・テトリス)に親しんだり、、そこも似ていて
おこがましいのだけど、世代も違うのだけど何となく親近感があった✨
マッキー先生の
無作為な数列や図形などから「法則性」を導き出す事に意欲を感じる!
という点が印象に残った。
他教科の関しても、
・「化学」の物質変化の記号式やその法則性について考える事が好き!!
・「英語」の暗記系は好きではないが、語尾の変化の法則性を見る(考える)事が好き!!
数学オリンピックでも数式や図形の値の動きに何かしらの共通点に敏感に反応している様子が想像できた。
AとBの共通点の裏には必ずその要因が存在する。数学では規則性というものだろうか?
その要因を解き明かす事に並々ならぬ情熱を感じているのだな、と思った。
その裏に理由があり、歴史があり、語源があり、その要因となったストーリーがある。
それも含めて納得がいくまで理解できたら強いのだろうな、と思った。
マッキー先生が幼少期に触れていたレゴブロックはもっと創造性が強いものだが、数学とのつながりとして、
数学の法則性を解決するために数字を「ブロック」として一つの塊として捉える事が必要だと理解する事ができた。
レゴブロックには「スタッズ(凸部分)」という共通点がある。「スタッズ(凸部分)」と「チューブ(凹部分)」の重なりで成り立つという共通部分は、レゴブロックの最も根本的なルールである。
そのルール内でいかにルールギリギリまで変化させて面白い想像力豊かな構造を持つモノが作れるのか?という点が、受験数学以上に数学オリンピックに繋がっているのだな!と感じる事ができた。
数学オリンピックの試験内容をチラッと覗いてみたのだけど、全然わからないのだけど💦100回位は失敗をしないと前に進めない系だと思った💦(多分…)
またレゴブロックで培われた「空間把握力」も数学の特に図形の把握で役に立ちそうだ。
数学と空間認識能力の関係
立体図形やグラフを頭の中で視覚化し、構造や位置関係を把握するのに役立ちます。 展開図を見て立体をイメージする力や、グラフを正確に読み取る力が向上し、解法を見つけるスピードが上がります。
数学だけでなく、物理の力学的な現象や物体の運動を立体的に理解する際にも、空間認識能力は役立ちます。
空間認識能力は、科学、技術、工学、数学といったSTEM分野での学業成績や資格取得に正の相関があることが研究で示されています。
あともう一点、マッキー先生のお話で印象に残った点は、名言!
数学は、「暗記したら負け」。
である!
特に高校以降の数学に関してでのお話だ。
公式の量も中学よりも圧倒的に多くなる。
⭐️定義は決めた事なので暗記する必要があるが、その後の公式は暗記するというより定義からどう導けるかを覚えるべき。
⭐️公式自体は演習している中で体に身につけるってイメージの方がいい。
⭐️その方がその次の応用の幅が聞きやすい。
公式は使ってなんぼなんだ!使う中で悟るものがある、と言う事だ。
実は数学は、演習でガンガン強くなる系の体育会系の要素が強い教科なんだ。
それは脳内で考えるに止まらずに、体で覚えて使用する点が数学の面白いところだと思った。
また数学に弱い子の特徴として、は積み木が例に出され、
・複数の分野が重なってそれを土台に積み重なるので、基礎に抜けがあると、次の問題が解けなくなる。
・できていない人はその前の段階で腑に落ちていない部分がある可能性がある。
との指摘があった。
確かに🤔
こう考えると、数学って専門教科なんだなー💡
あともう一点!数学は特になのだろうが、勉強全般において!
親に言われてやるものではない!
と言う事。
この流れで、とても説得力があった。
なぜならマッキー先生が明らかにご自身の興味関心に従って動かれた結果の今がある感がとても伝わってきたから。
もちろん、小学校時代はチャレンジや英会話、算盤などで基礎を身につけ、あとは思いっきり自分の興味関心に沿って羽ばたいたのだろうと推測できた。
そしてそれを見守ってきたおじいちゃんの存在がとても大きい点、伝わってきた。
最強最高の環境で自由な発想でレベルアップされた事を改めて感じたのであった。
これからもニーが高校部でお世話になります🫡✨
今後ともよろしくお願いします🙇♂️