中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【中間テスト直前!】ムラの部活動問題が勃発!!

こんばんは⭐️先程、親単科を受講しました✏️

横幕先生、クマさん、コペルニクスさん!

川越にぜひ出没して欲しいです🐻✨

せっかくのお話が聞き取れない部分も多くありましたので、

後日に配布される動画でじっくりお伺いできたらと思います。

 

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本日は、ムラのお話!

ちょっと根が深い。

先日、サッカー部の保護者宛に、緊急で夕方18時半に学校の体育館集合して欲しいという書面をムラから受け取った。書面は「川越市スポーツ推進課」から発行されている。

 

なんだ!?なぜ今の時期に!?

 

行くと、同じサッカー部の知り合いのママ友さん達と、女子バレボール部の保護者達が集合していた。

 

川越市の方々8名ほど集合。

 

何事かというと、サッカー部が地域のサッカークラブに移行するとの内容の趣旨を説明がなされた。教員の負担軽減に基づくもので、まだ試行段階だが、土日から少しずつ移行していきたい、と。

 

なぜ今頃!?

 

保護者達も圧倒され川越市の方々は質問攻めだった。

 

ムラのサッカー部の顧問の先生は熱血コーチだが、最近子供が生まれた。

近隣の中学校の顧問と交互にサッカークラブの形で見てもらう事を希望したのだろうか?

しかし顧問の先生からは何も説明もなく💧

 

少子化の教員不足の波がついにここまできたのか💧

 

ただですら少なくなっている部活。

結局個人の習い事等で部活入部者も少ない中、部活自体が縮小され始めているのだと感じた。

 

 

腑に落ちないまま、サッカー部のママさん達とお話をしていると、

出るわ出るわ部活の話!顧問の先生の理不尽な指導への批判、ムラの様子も聞く事ができた。

 

ムラは結構ガッツリ顧問にシゴかれている事を知った。

子供によって詳細を親に話す子もいれば話さない子もいる。

ムラは後者だ。

しかし話す子の情報をママさんから聞く事で、多くの情報を得る事ができた。

 

塾から帰宅後に何となく聞いてみる事にした。

ムラはかなり顧問に目をつけられ、顧問がクラス担任を持つ生徒と明らかに差別されているような言動があった事を認めた。

しかし原因はムラにある部分もある。

まとめると、以下だ。

 

・自分が顧問の話を聞けていないで行動した部分も多くあった(怒られて当然)

・メンバーの一人と同じ過ち(返事する声が小さく顧問まで聞こえなかった)をしたのに、顧問から遠い自分ばかりが怒られた(これは流石に理不尽だと思った)

・確かに自分は言いやすい(指導しやすい)認定をされているが、他のメンバーも何人かいる。ただ自分が一番多いと思う。

・「期待されている」からとも思えるが、そうでない(感情に任せたストレス発散)にも思える。

 

私はすかさず、言った。

「顧問の先生に、必要なら私から一言、言っておくよ。」

 

他のメンバーと差別や理不尽が過ぎるものだったり、ムラ自身が人権侵害とまで感じているのであれば、そのストレスは半端ないものであるだろうから、予め顧問の先生に釘を刺しておくことも可能だ。

 

実際には顧問の先生は、ニーの時代から知っているし話づらい先生ではないし、ムラの怪我の時は毎日のようにやりとりもしていた。

指導に関する内容は顧問に一任する事が基本なので、確かに言いづらいものではあったが、ムラのメンタルが崩壊する前にしっかりと釘を指す事は決して悪い事ではないと。

 

ムラは一瞬、考えた。

 

そして、「ちょっと待って欲しい。」と。

そして自分の考えを言った。

 

顧問に指導される時も理不尽で自分が全く腑に落ちない時は思いっきりガン睨みを利かせて(他のメンバーにもわかる程)思い切り反抗を表現しているし、「返事が小さい」とメンバーの方でなく自分が指導された時は、グランドを思いっきり蹴り飛ばし顧問を威嚇した、と。(他のメンバーは驚いて、その後、顧問にも思い切り怒られたそうだが💦)

(上記の内容は他のママさんからも聞いていた。ムラの顧問へのガン飛ばし反発は他のメンバーも気づいているらしかった💧)

 

つまり、自分一人でも十分戦えている、と。

 

なので、親のママは今のところは出てくる必要はないそうだ。自分一人でやらせて欲しい。

もちろん、親が顧問に言うことで不利になるデメリットもあるが、、それ抜きにしても自分で何とかしたい、との事だった。

 

第一これ位、十分耐えられるものだ、と。

 

改めて思ったよ。

ムラって強えーーーー😱!!!

 

ただ、メンタルが強いからって人間には限界もキャパもある。

実際に顧問の指導度数がムラの二番手三番手達はすでに登校しぶり、体調悪化(メンタル)、退部のいざこざを起こしていた。(いずれも主力メンバーだ💦)

 

「必要だったら、ママカードを使って🫡!!」

とだけは伝えておいた。

 

本人が任せて欲しい、と言っている時は、任せる以外に選択肢はない。

でも流石にこれはヤバいだろうって時に頼れる後ろ盾があればきっと違う、と。

 

 

 

しかも今回!テスト勉強までも丸々お任せしてしまった💦💦(←ダメじゃん!)

 

前日なのに、課題に追われているし💦

 

ママが伴走している時は、テスト前日は余裕を持って22時には就寝できていた。

 

しかし、今回本人なりの失敗や本人なりのやり方の開拓なども加わってグチャグチャなのだろうと推測した。

 

色々やばいかもなーー💦

 

結果によっては、期末はガッツリ伴走しなきゃ行けないかもしれない💦

 

ただこの忙しなさが、妙に新鮮だった。

 

ママの伴走の時のような監視された感はなく、それこそ上記のサッカーのようにムラが自分で考えだした過程のような。

 

採点の確認も、テストに必要なコピーも必要なら声かけてほしいし

ママカードを存分に活用してほしい。

本人が必要なら。

 

もうそれだけでいいと思えた。

実際本人からオファーがあり、必要とされる事だけはやった。

 

もちろん、結果を出せるかにもよるが💦