こんばんは⭐️レモネードです。
本日はまだ仕事中で、途中親単科受講をしました📝
内容については後日じっくりと言語化させて頂きたいと思います。
本日ムラと対峙した。
塾帰宅後、文系ペナテストのやり直しと数学模擬の間違えた箇所のやり直し。
そこでムラとバトルした。
数模擬の後半部何問かの問題を正解するまで何度か解き、
ムラが4回目に解いた答えを解答と照らし合わせて、
「間違ってるね。」と言った途端、ムラがプリントを破り裂いた。
3回目の段階で、「ママが解こうか?」と言うと頑なに拒否。
「自分でやる!道」を貫こうとして結局正解を導き出せなかったムラのストレスが爆発したのだ。
来た。
壁が。
ママは仕事用PCをパタリと閉じた。
↑この行動がママのスイッチONの合図だ。
真島先生の言葉がよぎる。
より良い環境を得るために
ダメなものは駄目だと
本気で教える事。
時には完膚なきまでにボコボコにする位のマジギレモードで
時には旦那が出る場面も用意して
それでも絶対許してはならない状況があるんだ。
数学模擬の間違えた問題をこのままにして夜食食べてそのまま寝る事は
絶対にあってはならない、避けては通れないものだと思った🌀
もちろん、松江塾の全てのプリント類の間違えをムラは常にその日中に直している訳ではないが、避けては通れないと親が感知するセンサーに引っかかったプリントは絶対そのままにできないと思った。
プリントを破いた事はめちゃくちゃ怒ったし、心底駄目だと伝えた。
全合のプリントならいくら破いても裂いても遊んでもいいんだ。
間違えがある限り、カバーしなければ何も変わらないし、進めない🌀
私の本気が伝わったようで、結局私が問題を解く行動もムラは受け入れた。
結局一緒に問題を解いた。
ムラの数学の問題の読解ミスである事に気がついた。
連立方程式でxとyが昨年度の男女の生徒数だったので、
連立を解いた時点でxとyの答えを記入したくなる。
しかし問題は今年度の生徒数男女だったので、それぞれの増加と減少まで計算して記入しなければならない、一捻りある問題だった。
結局問題が解けたらご機嫌に戻るムラ。
あのバトルは何だったのか?と思われる変わり様。
「親が本気ならしゃーねーな。」レベルの対応だった事がよーく分かった。
ムラとバトルして気が付く。
戦うことも子供をちゃんと見る事の一つだし、
大切に子育てしていく事の表出の一つだと。
子供の使うお稽古バッグを丁寧に可愛く手作りする様に、
バトルすべき時だと親が判断したら、
ちゃんと向き合って本気でバトルしなければならない、と。
親が「面倒」だと判断したら、
子供もそのまま「面倒」なものになってしまうだろう。
可能な限りそれは避けなければならない。
そう言い聞かせた。