こんにちは☀️レモネードです。
今日は夜から雨の予報だそうです☔️
今日はムラだけでなく、ニーも初めての高校部(対面)!
車送迎になる準備もしておかねばなりません🚗💦
できれば降らない事を願っています🙏
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
高校2年に学年が上がり、サッカー部を退部したニー。
今は英語部で楽しそうだ。
ただ体力の低下を少し心配している。
勉強も結局体力が大事だからね💪✨
「体育の授業で、十分運動できているから大丈夫だよ👍!」
と言っていた。
そして昨日、体育の授業で「ソフトボール」をやったらしい。
ニーのクラスには野球部6人、ソフトボール部4人!その10人が主に中心になって競技体制を作っていた所、ソフトボール部のクラスメイトがニーがボールを投げる力やキャッチングを見てすぐに内野手(サードポジション)に推薦してくれたそうだ。
なぜなら、、ニーは小学校の頃から近所の公園で草野球に親しんできたのもあり、、
今まで何度も野球チームにや野球のクラブチームの子に誘われた経験があった。
また小学生の頃は一時水泳選手を目指していた事もあり泳ぐ力も強かった。
(小4で泳検1級を取得しました🏊)
そして、野球部のエース(先日の春の高校野球で活躍した選手)がピッチャーで投げた球をなんと、、
ホームラン⚾️!!
を打ったそうだ!ニーすごい✨✨✨
体力はまだ貯蔵されてそうだ。
エースのピッチャーは「ニーに打たれた😭!!」と悔しそうだったんだって🤭!
流石にもう野球部やソフトボール部に誘われる事はないだろうが、、
今回の体育で野球やソフトボールもいいなと思ったようで、
大学に入ったらやってみてもいいな、と思ったそうだ。
小学生の頃の草野球エピソードは、後が絶たない程沢山あるが、
審判がいない為、大方ルールを巡ってチーム同士や友達同士でケンカ別れして終わっていた💧
しかし次の日になると、必ずまた草野球が始まる。
今思うと、かなり沢山の事を学ぶ事ができたと思う。
子供にとっての競技は、ある程度大人になった高校生の行う競技と比べても
数十倍も本人にとって真に迫るものだったのではないか?と思う。
友人関係だけでなく、見栄の張り合い、クラスでのポジション争い、イキリ具合などなど複雑な要素が絡んでいる。しかも小学生は相手への欲望を直球に伝える。
「ふざけんじゃねーよ!」とか
「お前なんかに負けないからな!」とか
「今の内にほざいてろ!」とか😅
「負けたくない」という力。
友達に「イキリたい」という力。
ある意味ムラは中学でもその延長線にいるが、
こういう時期を経る事は、勉強においてもとても大事な事だと再考してみた。
勉強のモチベーションもクラスや塾や部活など仲間内の関係で、
変わってくる面も多くあるように思ったからだ。
考えてみれば学問の元である哲学は元々他者との関係がベースにある。
だから人間関係こそ学問の最も下層にあるベース(基盤)のようにも思われた。
人間関係を学ぶ事は真島先生のおっしゃる「基礎の徹底」の中にその一つに組み込まれているように思った。