こんばんは⭐️レモネードです。
昨日の親単科を記事化しなきゃ!と思いながら、
今の時間になってしまいました💦
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Y君!
前々回の東大生A君、前回の東大生T君に続き、大学こそ明治大学だが、その二人に全く劣らない学力とコミュ力と優秀さを兼ね備えた、真島先生イチオシの学生さんだ。
指定校推薦でW大のどの学部でも選べる立場だったが、一般受験を選択。
合格したのはM大だが、そこが自分にとってはいい!と自説を語ってくれた。
自分の性格や特性、どういう状況でやる気を出るか?などよく自身を分析している人だな、という印象を持った。
企業もベンチャーや公認会計士などでやりがいを見出して、難しい試験も合格していく強さ。
また松江塾でも中核を担ってくれているようで、細部の指示出しや全体を見る視点、決して人を不快にさせないコミュニケーション能力などバランスが取れた人であるとの真島先生が太鼓判を押していた。
ただ今回私は、ショックだった。
さすがにA君、T君、Y君と続き、その3人の共通点を考えてみて、
同時に共通して親御さんの話も聞くが、、
あまり、親御さんが彼らの伴走しているようには思えないのだ。
もちろん、人としてやってはいけない事の常識、危険な事に関しては強く発言している印象を持つが、
勉強に至っては、かなり本人任せ率が高い事を今回も悟った。
その点は結局地頭がいい!としか思えなかった💦
結局、結論はそこ??
頭の良い子の親ほど親単科受けていない説が脳裏を掠めた。
Y君のお母様も今度来てくださるそうなので、ぜひ色々と伴走についても聞いてみたく思った。
3人の共通点に戻るが、本人達はやりたい放題の時期があるという点だ。
男子ということもあるだろうが、
相当やりたい放題している!
3人とも悪さをした過去があり、塾をボイコットしたり、煙玉を投げ込んだり、教室を散らかしたまま帰宅したり、皆、松江塾出禁をくらっている。
また、3人に言えることは、親のある程度好きにやらせてくれる環境下で、
自分で考えて行動し、散々自分で失敗し、逆境を経験し、最終的には「自分流」とも言える自分に合った勉強法を確立して受験を突破している点だ。
松江塾の伝統かもしれないが、「勉強ができる子=チャラい」法則がある。(主に男子??)
ただそのチャラさが本人の独自路線確立の振り幅になって、ただ勉強ができるだけでなく、コミュニケーション能力や他人への言い方伝え方、運動能力、遊びなど多角的に学んでいる傾向にある、という事を考えた。
もう一人、京都大学に進学した松江塾出禁事件の張本人(弁護士を目指している!?)も待ち構えてくださっているらしい。ぜひ彼からも聞いてみたい💦
私や真島先生が小学生の頃に通っていた塾も実はそういう点があった事を思い出す。
実は当時のその塾は中学受験特化型の進学塾で、親こそそこそこ経済的に豊かな方が多かったが、クラスではいまいちイケてないグループの男子達が多かった印象だった。
地元で活躍するサッカー少年やおしゃれ女子のようなイケてるグループに暗黙の反発心を持つ輩達が勉強であいつら見返してやろう!的な力で通っていた感があった。
その後の彼らの将来を考えると十分見返しているように思う。
ただあの小中学生特有のエネルギーは、思春期特有の荒波に乗って、塾の存在が自我の確立に様々な形で影響を与えた事は事実だった。
勉強という武器を手にした子供は、調子に乗って悪さを撒き散らしながらも、自分自身を試すために自分の価値を知るためにとことん飛ぶ!
当時でしか出せなかったパワーだったとしか思えない。
松江塾にも同じ空気を感じるんだ。