こんばんは⭐️レモネードです。
今日は、ムラの授業参観・懇談会がありました。
新しい担任の先生は国語担当で、教師になって2年目の初担任だ。
先生のおすすめ本が教室の一角に置いてあり、
それを読む生徒もちらほら見受けられるそうだ。
(「恩田陸」さんや「星新一」さんの小説があった。)
新任ながら頑張ってくれそうな雰囲気を感じた。
教室の埋まり具合も4割程、保護者の顔ぶれもいつものママさんが多く、
世間話に花をさかせた🌷✨
他のママさんと価値観を等価交換する事で、
頭の中の価値観がまた一新される良い機会だった。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
しかし、私は懇談会どころではなかったのだ。
私はここ最近仕事に追われ過ぎていた。
現在、7クライアントの7案件が同時進行中で、
本日1案件だけ納品完了した。
しかし先は長い。
その内5案件の5人のクライアントさんは月曜日に納品を希望している。
つまり、土日返上だ。
ただ最近、この状況をこの環境設定を冷静に見れない自分もいた💦
なぜか?
なぜ自分はこんなに闇雲に働いて、
神経すり減らして、PC画面で異次元の画像処理をして、脳が疲れて、
それでいながら
その対価を十分受けているのだろうか?
なぜ、こんな疑問が沸いたのか?
仕事の休憩時にとある国のスラム街の暮らしをYouTubeで見たんだ。
スラム街の狭い路地中の狭い空間で、一生懸命内職して働いている人達。
緑色のいかにもチープな色の、ぐにょっとしたいかにも安そうな部品。
それを一生懸命手先で組み立てて、整形して、青いコンテナに放り込んでいく。
月間収入が、数千円だから、一個当たりの金額はいくらになるのだろう?
そんな計算をしていた。
自分の感覚だったら、
そんな安いお金でそんな苦労してやる必要あるの?
とついつい思ってしまう。
もちろんその国と日本では物価も違うが、それでも安価を極めた苦労の割にはあまりに対価が少ない仕事のように思った。
逆に平均年収数千万円と言われるニューヨークのサラリーマンから見たら
私の仕事がこういう風に見えていないだろうか?と考えてみたんだ。
自分の単価を見直そうか?
そんな気持ちが沸き起こってきた。
普段の自分なら、シャカリキに目の前の仕事をこなす事だけに集中していて、
自分の働き方全体を見直す機会を逃している事に気が付かない。
本当に自分のスキルの売り出し方を心得ている人は、自身のブランディングにも余念がない。
だから私と同じスキルでも、ハンモック(?)に揺られながら余裕のある収入を稼いでいる人もいる。
自分を分析してみる。
自分は貧乏神に取り憑かれているんだ🌀
目の前に2万円が落ちている。
私に声をかけるクラインアントさんだ。
2万円につられて、即契約してしまう自分。
半日もかからんこったろうと自分のスキルを過信して。
実際は、修正依頼も含めて半日では収まっていない。
「もったいないお化け」に取り憑かれている証拠だ。
あそこにも2万円がここにも2万円!
うん、全部とったろう!もったいないやないかー!!
2万円いっぱいかき集めたろー!!
これだ。自分のダメなところ。
なぜ、大きく出ない?
「いや、ナメないでもらいたい🖐️。その案件は5万円だ😎✨!」
これが言えない日本人が多いそうだ。
そして、私もその一人だ。
どっかで変な遠慮が出ちゃっているか、
いい人ぶっているか、
貧乏神に取り憑かれているせいで2万円が輝かしく見え、
あっけなく釣られてしまっている。
そんな自分が見えてきた。
確かにある程度スキルが上がるまでは、シャカリキ期間は全体必要だと思う。
しかし、ある程度スキルに自信がついたのなら、
もっと自分自身に自信を持って、
堂々とブランディング単価で賭けに出たっていいではないか!
そこで去っていくクライアントはそこまでだ。
一つの事に集中して、もっと自分のブランド力を上げる。
でないと、自分の人生を心から楽しいと思えなくなってしまう。
必要なのは、プロ意識と自信と戦略だ。
しかし大きく出た以上はもちろん自分に甘えてはいけない。
コーディングの講習を受講した時のメンターさんから言われた言葉を今でも忘れられない。
フリーランスくんだりが、「土日は対応できません🙏💦」とか甘い事言ってんじゃない💢
あえて厳しい言葉をありがとう。
いつでもどこでもクライアント様の手足になりますぞ💪!
一度言ってみたかった。
よくぞ選んでくれました。
私と契約されるあなたは幸運です。
それでは10万で手を打ちましょう🤝✨
胡散臭すぎる〜〜💦