中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【部活リポート】新しい学年でも熱中できるものはやはり大事💪

こんにちは☀️レモネードです。

ランチ後にブログ時間ができました✏️

 

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ムラは、最近サッカー部でプレイヤーとして頑張っている。

腰を痛めていた時期は、小学校時代はサッカーチームのコーチや先生方、中学校時代は顧問の先生や担任の先生まで沢山の方々に心配をおかけし、励ましてもらったり、マネージャーとして役割をもらったり、大変お世話になった。

 

今、ようやく成長と共に腰の痛みは落ち着いて、やりたいサッカーがやれる環境になった。

 

もう私からすると、普段学問に関してや勉強についての記事などを書いているが、

もうこれだけで実は満足なんだ。

 

大人はつい子供に欲を出してしまうのだが💦

結局、健康が一番だと思う。

それ以上に何を望むのだろう。

本当にね💦

 

ムラのサッカー部。

ムラのポジションは左センターバックだ。

下記の図で言うと、③のポジションだ。(図の上が相手ゴールです)

Jリーグ公式サイトより

ムラは元々利き足が左なので、バック(ディフェンダー)をやる時は左サイドバックか左センターバックが多い。(敵が前方から来た時ボールをアウトサイド(外側)から運べるため)

ムラの先輩にあたる3年生は⑥〜⑧を多く担っていて、ここの⑥ボランチや⑦⑧トップ下と呼ばれる場所は、サッカーのポジションの中でも攻守共に活躍する重要なポジションになる。

 

そしてムラのいる4バックの中でも、

前方に出て行って「第一関門的な壁」になるタイプと、

後方のゴール前を常に陣取って、「キーパーの手前の守護神」になるタイプがいる。

 

ムラは前者で、前の方に出るタイプなのだそうだ。

そこには後者の後方にいるディフェンダーと信頼関係が必要との事だ。

 

後ろをある程度任せておける人がいないと、安心して前に出て対人プレーで戦えない。

 

同じ4バックでは主に同級生と連携プレーをしているが、

実生活では、中々こういう機会は恵まれないように思った。

とてもいい経験をしている🥹✨

 

そしてうちのサッカー部では、OB(卒業生)がたまに来て、コート外から練習試合を見ながらコーチングしてくれたりする。

 

ニーが一度、ムラのいる部活に顔を出したら、

顔はめちゃくちゃ似ているのに、ニーの性格が陽キャ過ぎて、面白すぎて、明るすぎて、

ムラと全然違う💦

とチームメイトに驚かれたそうだ。

 

それでも先輩達がニーの事をとても大好きで、頼りにしていて、信頼されている感じを見て、

「お前の兄ちゃん、すごいな!」と言ってくれたそうだ😅

 

 

 

そんなこんなで頑張っているムラとは打って変わって、、

 

ニーの高校のサッカー部だが、受験に備えて

高2から週1コース、週3コース、週5コースと選べる事になっている。

ニーは自分の目指す大学の事を考え、週5コースは無理と判断。

だからと言って「運動不足解消」的な週1・週3コースも選択せず、

英語部に転部する事になった💧

 

初め私はショックを受けた。

サッカーを続けないという選択に。

ニーの高校は人工芝でサッカーにとても最適な環境だったし、それで高校を選んだ部分もあった。

しかしニーは変わった。

とある国立大学に照準を定めてから、それに向けて周りの環境も自分で変えていくようになった。

 

昨日、仮入部段階で訪れた「英語部」。

部員は150人以上いるサッカー部とは打って変わって、10人。

顧問は3人。その内2人はベテランの英語の先生で、1人はALTのネイティブの先生。

週1回はベテランの先生がガッチガチの授業をするそうだ。

また別の曜日は週1回テーマを決めて、英語で論争するのだそうだ。

また普段は、ALTの先生とネイティブで会話しまくるという、英語力を上げるにはうってつけの部活だ。

 

駅前留学よりコスパ高いのではないだろうか?部活だから無料だし

 

昨日、犬派と猫派に分かれて、「犬がいいのか?猫がいいのか?」というテーマで英語でずっと論争していたらしい。

ニーは仮入部にも関わらず、古株みたいにずっと猫の良い側面を相手を差し置き、英語で論じ続けていたそうだ!

議論好きのニーに合っていそうな部活だ。

 

そして、犬派に向けて言い放ったニーの切り札🃏

「The dog is smell!」

 

それいっちゃおしまいじゃん😱🌀なんて事言ってくれてんの??

ALTの先生、笑っていたらしい💧

犬派の皆さん、ごめんなさい🙏💦

 

部活を楽しみながら、英語を楽しみながら、

リスニングやリーディングの力が上がってくれればありがたい!

 

そんなこんなで二人の部活は異なるものとなったが、

自分のやりたい事に向けて自分を試していく姿勢は全く同じものであるように思った。

 

そういった勉強以外のサークルは、学校の授業とは別に

自分の「楽しい!」を引き出してくれる、

年齢関係なく人には必要なものだと、改めて思った昨日でした。