こんにちは☔️レモネードです。
今日は雨ですね💦気温も暖かい日からだいぶ寒くなりました。
昨日は生意気な事を書いてしまいましたが、、
ムラの事でかなり悩んでいる毎日。
仕事も忙しく、ムラの学習も見れているとは言えない日々💧
ゴーまじ先生にも相談に乗ってもらったし、
ブログで言語化する事で脳内整理をしてきたつもりだ。
しかし、昨日上の記事を書き、現実の自分の子育てに疑問を持った。
自分、なんか間違った方向に行ってないだろうか?
蝸牛ちゃんの動機づけやさとこちゃんのご意見も読み、
本当に考えなきゃいけないと思わせられたんだ。
自分は電話の受話器を持っていた。
かなり久しぶりに電話をかける、市の子育て相談。
塾の外側にいる方の意見が聞きたくなった。
ニーやムラが小さい頃、子育ての勝手がわからない私を優しく導いてくれた方々だ。
フレンドリーで子育て大先輩の女性の職員さんとの会話。
私の悩みがとても贅沢な悩みである点を強調された。
そうですよね💦!分かっているつもりだったが、自分の心配は永遠にその巨大化が止まる事はなかった。
うすうす気がついていた。
これは多分、自分の問題だ💦
私とムラの話を聞いてくれた職員さん(Aさん)、
気になる言葉をかけてくれた。
ムラ君を心配しているあなたの事をおそらくムラ君は心配しているでしょう。
マジか(@_@)!?
恐れ多くも親というものは、価値基準を自分に置き、子供を常に心配するという立場を貫いているが、まさか子供側も親の事を心配している、という基準を持っていなかった。
(常に小さいと思っている)子供に対してそれだけ自分の存在を大きいものと無意識的に思っているのだろう。
しかも、ムラが!?
どうにも腑に落ちない。
電話相談後、夜にムラに聞いてみた。
「ママの事、心配してた?」
ムラは、意表を突かれたような表情をして、その表情には「なぜ、分かった?」と書いてあった。
「うん。」
はっきり答えた。
仕事で忙しそうな上に自分の心配を常にしているママが心配だったのだそうだ😭✨
さらに仕事でママの体力も落ちてそうで、仕事をほどほどにして運動して体力もつけられたらいいのに、とも思っていたとの事。
なんだか、泣けてくる💦
自分も歳をとったものだ…(そこ!?)
Aさんが言うには、
親が好きな趣味に熱中して楽しい表情を浮かべていると、
子供も楽しくなり「僕も趣味を持とう!」と思うのだそうだ。
そして親が仕事に熱中していると、
子供も「僕も仕事ができる人間になろう!」と思うのだそうだ。
しかし親の笑顔が消えて、子供である自分の心配ばかりするようになると、、
逆に子供が親の心配をするようになってしまうのだそうだ。
子は親の鏡というが、そんなところ(相手を心配する)まで反映しているとは!
親が子離れできなければ、子供も親離れできなくなる。
これを危険だと言う言葉は全く使わず、、
もう中学生なのだから、ちょっとずつ親は親で自分の楽しみを見つけて、
子供「ばいばーい🎵」できるといいですね、と。
なるほど、
子供「ばいばーい🎵」か、、、
で、できない(●0Д0)...。oо○|||ャヴァィ|||
でも、ムラと自分の距離感をとても考えさせられた。
暖かく見守る視点を持ちたいと思う。
そして、
誰より子供なくしても、生活自体を楽しめる親に私はなりたい。(みつをさん風💦)
まあ、でも結構楽しんでいるけどね💦(ライブ行ったり、、)