中2高2松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中2男子・松江塾卒高2男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【コミュニケーション能力を鍛える】一側面からしか見えていなかった過去を反省

こんにちは☁️レモネードです。

 

昨日、お得意さんのクライアントである塾長さん(Cさん)から塾のパンフレット作成の依頼を頂いた。別の塾と合併するそうで新たなパンフを作ることになった。

その合併先の塾長も以前にCさん経由で知り合いの人(Dさん)であった。

そのやり取りの中で悟った事をちょっと書きたいと思います。

 

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ニーもムラも、松江塾以外の塾に通ったことがない。

元々ムラが小5の夏の終わりに怪我でサッカーチームを辞めざるを得ないタイミングで

ムラの同級生のママさんから教えてもらった塾、それが松江塾だったので、

習い事感覚で始めたものと言ったら、言い方が失礼かもしれないが💦

正直に言うと、初めはムラのサッカーの穴埋め的な存在だった。

 

なので、他の塾がどう言ったものかを知ることもないまま今まで生きてきて、

さらに松江塾のブログを書くことになった。

公◯式やベネ◯セ、そろばん、習字すらの経験もなく、

ムラの小5秋までのカラーテストは相当!低い点数だった。

 

ただニーの中学入学時に一つだけ考えたものがある。

それは、Z会(紙バージョン)だ。

これもママ友に教えてもらったのだが、タブレットと迷っている内に松江塾に入塾した。

 

こういう経緯での入塾なので他の塾はどういうものだろう?といった疑問はあった。

しかし松江塾が私の唯一の塾基準になってからは、他の塾がより一層異質に見え💦いまだ近隣の塾は謎の存在にある。

 

ただ!何の因果かはわからないが、私のデザインの仕事はご贔屓のCさん経由で他塾の塾長が多い事から、いつもながら今回もチラシ作成経由で他塾を知る良い機会を頂いた。

 

私のクライアントさんの塾長さん達の多くが理系で、実はその点私にとってやりとりがスムーズだった。

主に理系の塾長は基本的にそこまでデザインにこだわりが強くなく、私に内容を全て丸投げしてくれるのだ。

ただ初めてそのCさんの紹介で、とある文系の塾の塾長さん(DさんのSNS画像を作ることになり、初めて壁にぶつかった。

Dさんという塾長。バリバリ文系だ。

まあ、合わない。

自分!ってものが強くて、独自のイメージが強くそれを読み取るスキルのない私は彼の希望通りの画像が作れなかった。

その後もそのDさんの言ってる事がさっぱりわからない状態が続く。

向こうも

あなた、なんで「こんな事」も分からないんですかー!?

といった「ちょいキレ💢」が続く。

高学歴あるあるだ。

「自分が分かる」からって「他人も分かる」と思うなよ!

と思ったが、もちろん大事なお客様にそんなことは言えず。

一度LINE電話で依頼内容について散々話したことがあった。

でも、ここまで噛み合わない人っている??と思うほど噛み合わず💦

一言で言うと「定規」みたいな人で、黒白はっきりさせて突っ走るタイプだ。

おそらく私自身もそういうタイプなので、この二人の価値観がズレていると

笑えるほどのすれ違いが起きるんだ。

いつの間にかDさんと私は依頼の内容から離れて全然別の会話をしていた。

「あれ?何でこの話題になったのでしたっけ!?」

と言って、また戻る。

そしてまた脱線していく。

この感覚は一体何なんだ!?

書いてて思ったが、これはある意味意気投合!?

(おそらく!クライアントの塾長さん達は私がこのようなブログを書いている事を知らない上、完全に匿名なので言いたい放題書いてます🫡💦)

 

その後も色々あったが、

結局、Dさんからの依頼はそれきりになった😅

 

 

 

ただ今回、塾と塾の合併によってまた再びDさんと関わることになり、彼のリサーチを始めた。

 

 

一度ニーがタブレットで見ている映像に何とその文系塾長さん(Dさんが映っていて、「あれ?あの人、こんな有名人だったかな?」と以前から思っていた。しかしそれ以上にはやはり彼に興味を持ててはいなかった。

 

チラシも作る上で久しぶりにSNSを覗いてみたら、

いつの間にか有名人になっていて、ちょっと良い事を言っていた✨

 

ちょうどニーの年代の受験生に刺さる内容だ。

 

でもSNSで発信する内容を見ると、深い。

 

ゴーまじ先生とはまた全然違うが、

 

魂から言葉を発している。

 

その点は同じだと思った。

 

その内容を紐解いてみてみると、

こだわりの裏側に強い主張がある事を知った。

 

彼の塾が合併する事は残念だが、

苦渋の決断だったと思った。

 

それまで、自分の仕事上の都合でしかDさんを見ていなかった事に気がついた。

 

人には人の宇宙がある。

 

そして彼はとても頑張っている。

 

CさんとDさんの為にも良いチラシを作らなくては!と

気持ちを引き締めるのであった。