こんばんは!
急なクライアントさんとのやりとりで今の時間になってしまいました💧
深夜の時間に、本日の親単科の内容をアップさせて頂きます。
(おぷちゃには明日朝アップかな??)
本日は雨が降っていたのでムラの送迎も兼ねて🚗
お久しぶりの対面受講✨✨✨
って2人しかいなかったーー😂!!!
しかし内輪っぽい雰囲気でA館の雰囲気を堪能しながら、そして
生講義・生ライブの臨場感!!
さらに真島先生とちょっとした雑談もでき、とても楽しかったです😁✨
また親単科時に雨降らないかなー🤔(普段はムラは自転車で松江塾に通っています🚲)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
本日の親単科は、「地頭について。」
実は、これに対して私は数日前からめっちゃ構えていた。
地頭が良い子達の話、聞きたくなーい😫🌀
成績がいい子達の内容やお話に対して既にアレルギー反応すら出ていた。
ニーは「〇大行く!」と堂々と私の前で宣言するし💦
(元々ビッグマウスだとは思っていたけど、、)
ムラは、もはや勉強以前の問題(まぁー色々💦)が山積みで💦
常に落ち込んでいるのです🌀もはや慢性化してますな🤔
なんとかメンタル保っているけど、ここに地頭の良い子の特徴をどーん!って持ってこられたら、一度HPが0になるかもしれなかった。
復活の呪文で復活したとて、HPのキャパが半分になりそうだ!と。
どうせ死ぬなら、面前受講じゃ!
(雨も降っていてお迎えだし!)
結果、良かった。
安心した。
いまいちな子に合わせて受講してくれたのかな?とも思われた。
そして、、
デー○ン閣下、降臨✨!!
囚われの閣下よ…😢
子供が何に反応するか?(ついてくるのか)について考えさせられた。
その形象に反応するものは、
ある意味「常識的な」インデックスに当たるものだと思ったんだ。
クリシェ(紋切り型)のようなもの。
もちろんその知識や感覚→反応が多いほど、
他の多くの人達との間に共感覚が生まれる。
辞典のような常識的な感覚。
しかし上記が「地頭が良い事」の定義かって言われたら、
自分の中の地頭の良さとは少し違うものであったように思う。
自分の中の地頭の良さの定義は、
「突出」だ。
必ず皆、突出しているものがある。
AIのように全てにおいて完全な平均値の人がいないように。
ただたまにその「突出」が抜きん出ている人がいる。
私は個人的にその人の事を「地頭が良い」人の定義だと思っている。
ただ、「突出」が過ぎるあまり、別の部分が足りていない事で、
その人自身がバランスが取れないことがある。
だったとしても、私は個人的にはそういう人を称賛し続けたい。
子供にそうなって欲しいかは全く別問題であるが。
また取り立てた突出がなく普通にバランスがとれた人。
彼らが自分の無知さを自覚し、それでも「突出」に負けじと頑張れるのであれば、
おそらく「突出」した人たちを超えられるはずだ。
実は「負けを認めた一般人」程強いものはないんだ。
地頭は超えられる。
さらに学びの上で自身の中の経験値の再構築をする点、
常に新しい環境設定で学びの場を設ける点、
発展途上の子供にとても必要な事だと思った。
いつ自分が飛躍的に跳躍するかは、
誰にもわからない。
しかし必ず誰にでも訪れるものなんだ。
その「きっかけ」とは何か?
もう少し「深堀り」していきたいと思う。