チャーは公立高校の先生。
専門は倫理&世界史。
どちらかというと研究者タイプではなく生徒指導型の先生だ。
そんなチャーは、学生時代から
「こいつには勝てねえ!」と思う人に共通点があるという。
夕食後にママ、ニー、ピーに語った。
それは、
どこでも寝れる人&寝たらちょっとしたことでも起きない人!
なんだって!
へーー!!??
不思議!ちなみにママとニーがまさにそれに当てはまる。
長所と思ったことは一度もない💦
一体どこがスゴいというのだろうか?
チャーはちょっとし物音で起きてしまうタイプでまた寝付けない時は寝れない。
環境も整わない場所では寝れない、という就寝時の繊細さを持っている。
そのチャーからすると、睡眠モンスター(どこでも寝れる!寝たら起きない!)達は、運動でも勉強でもここぞ!という時に踏ん張りが効くのだそうだ。また彼らと一緒に登山してもほぼノーストレスで下山するのだそうだ💦
さらにチャーから見た睡眠モンスター達のタフな特性を列挙してもらった。
・見えないバリアが張っている!タフさを持っている。
・災害に見舞われても、動じないサバイバル能力を持っている。
・リレーでいう所の最後の最後で覚醒する力を持っている。
・落ち込むことがあっても睡眠でリセットして、強いメンタルを保っている。
ニーと私がそうかと思うと、ちょっと思い当たる節がある💦
寝たら、前日の記憶がリセットされる点だ。でもリセットされ過ぎかもしれない。
学習したことまで流れていかないでもらいたい💦
もはや前日記憶がないニーと私、ある意味危ないのかもしれない!
サバイバル能力やタフさについては、動じないというより、
多分、鈍感なだけなんだと思う。
睡眠に繊細なチャーからみた睡眠モンスターの話を聞き、
もしかしたら、自分には気がつかない長所があるのかもしれないと思った。
しかしそれはあくまでチャーから見た視点であって、人によって見え方は違うのだな、とも再確認。
ニーは逆に繊細で思慮深いタイプの生徒に「あいつには勝てねえ!」と感じるそうだ。
いつも本を持ち歩き、普段は大人しそうだけど、「君らとは違うぞ!」みたいな強さを秘めたタイプ。ニーと真逆だねー💦
自分にないものに魅力を感じたり「勝てねえ!」と思う。
でもそういう人がいるからこそ「負けないぞ!」と頑張れるのかもしれない。