中1高1松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中1男子・松江塾卒高1男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

【高学歴はプライドも高いのか】学生時代に陥るコミュ障への対応について

1日ぶりです🖐️💦相変わらず仕事に追われながら、投稿します✏️

 

先日、大学時代の恩師のSNSを開いてみた💡

 

フォロワーさんが沢山いて、

 

その中の一人が、とても面白い事言っているなーと思ってフォローしてみた!

 

その途端、私のSNSのPV数が3分で100上がった💦

 

怖すぎて速攻解除💦

 

彼のフォロワーになった事がそんなに気になる人が100人もいるの??

 

彼は政治的な活動をしているので、ある意味警察にも目をつけられているのかもしれない。

 

アンチなんてものではない。アンチの方が圧倒的に多い。

 

でもそんな中でも彼は自分の軸がブレずに活動している。

 

自分より年下だったし、私の学生時代の友達の友達である事も判明。

 

SNSの方々皆まだ結婚していない。ウルトラ高学歴なのに。

 

名も売れているし大学の教員にもなっている人もいるが、

 

ストイックに自省してひたすら研究、活動している。

 

資本主義社会の辺境にいる方々に対する熱い想いを前にして、

 

急に自分がちっぽけに感じ始めた。

 

「仲間外れのコウモリ」

 

古代ギリシャの時代からいたんだね。

 

「あまり概念的に考えない方がいい。」

 

「どんな形でもありだよ。人間なんだし。」

 

「みんな仲間だよ。みんなそういう気持ちでいるよ。」

 

学生時代の優しい友達はそう言うだろう。

 

でもノーボーダーと言っている人達程、自分の目には閉じたサークルに見えてしまう。

 

それだけ彼らは戦っているからなのだろうが。

 

 

 

 

ここでコミュ力について改めて考えてみた。

 

「あー無理だわーっ💦」てサークルがある。

 

しかしあなたは興味がある。

 

彼らはかなり高学歴集団でもある。

 

果たしてあなたは入ろうとするだろうか?

 

一つの方法として、友達を一人作って、そのツテで入り込む。

 

しかし彼ら一人一人とコミュニケーションをとる上で

 

気遣いもなく無愛想すぎる彼ら。

 

合わない💦絶対合わない。

 

そこであなたはどうするだろうか?

 

私は速攻離れた。

 

離れる事もコミュニケーションだと思った。

 

しかしゆくゆく考えれば、相手だけでなく自分の方にも山のようなプライドがある事を知る。

 

それについては、自分を変えられないしどうすることもできなかった。

 

 

 

 

どんな状況であれ、サークル関係なくコミュニケーション取れるタイプもいる。

 

ニーのようなタイプだ。

 

どこにいても自然体で程よい付き合いをし、ストレスを感じずたまにその中の一人から連絡が来たりする。

 

一言で言えば、愛されている。

 

羨ましい限りだ。

 

ニーは虚勢を張らず、相手への気遣い、そしてむしろ時に心配をしている。

 

プライドもない訳ではないだろうが、それほど高くはない。

 

マウント取られようと、尊敬したり受け入れている。

 

一般的に学歴が高くても、高いプライドで人間関係がうまくいかない事も多くあるのだろう。

 

私の場合は仕事と割りきれば、いくらでも腰を低くもできるし円滑なコミュニケーションがとれるのだが、サークルのような微妙な関係にあっては、絶対無理だと思った。

 

 

 

子育てに悩んでいる時に川越市の保健センターの看護師さんが言った言葉を思い出す。

 

「居場所のない人はいません。」

 

自分のようなタイプでも輝ける場所が必ずある。そう思えた。

 

実際沢山の居場所がある事に気付かされた。

 

反面自分が圧倒される場所でも自分を輝かせたい欲張りな自分もいる。

 

 

できることから始めていけば、また彼らと仲間になる事はできるのだろうか?