今日は、一通りの家事が終わった後、
PCを持って実家に行った。
2週間前からバー(母)にPCのスキルをサイトに登録したいとの事で相談があった。
登録の仕方がよくわからないそうだ。
途中アイスを3袋に話題の和菓子を購入。
甘味を持って実家に行くとウェルカムモードだが、
以前手ぶらで行ったら、結構ドライな対応をされるので💦
甘党の2人にお土産を買って行った。
バーのPC登録は2~3時間で完了した。
昼食後の話題は、ニーやピーの事だ。
ジーから見たニーの勉強への特性について教えてもらった。
実は、1番近くにいる私には見えない事を
ジーは教えてくれる事がある。
ニーは、「この位やれば、いいや✨」という上限を自分で設定する癖がある。
その「上限」を取っ払えば、もっと伸びるよ。
だそうだ。
ジー、この半年ニーに会ってないのに、
ニーの事よく分かっている、と思った。
素直に受け取った。
しかしその「上限」については、
改めて考えると、
奇人変人の手前にある門のようなものだ。
取っ払ってはいけない気がするのだ💦
「上限」を上げる、位が妥当なのかな??
「上限」を取っ払った人を私は何人か知っているが、
現在幸せかどうかは難しい。
上限以上の世界には通常の日常生活とは相容れない世界がある。
人間の限界を超えてしまう事、
限界に近づく事は、受験において、仕事において、研究において
時に必要な事なのかもしれない。
東大生や芸大生にもしかしたら多いかもしれない。
それ以外にも、何かを成そうとする時、必ず限界に近づくエネルギーが
必須となるのかもしれない。
しかしそれが本当にいい事なのかどうかは一度本気で考えてみなければならない。
ジーとやり合うつもりはなかったので、今日はやめといた。
ニーはその「上限」が人間的な魅力になっていると思うんだ。
勉強を「これ位でいい」と完了させるのは、確かに頂けないが、
常識的で世渡りや処世術に長けているものは、
この「上限」設定がそのバランスが均等であるように思った。
ジーは勉強はやってやり過ぎる事はない、と思っている節があるかもしれないが、
ニーやピーの学習状況に普段はイライラしながらも
やり過ぎは良くないと思う自分は甘いのだろうか?
一番大事なものは「健康」だ。