この度の10月30日の親単科後の夫婦ラジオを聞いて、
ゴーまじ先生とボネ子先生によるやりとりの会話で
何点かの「気づき」があった。
>なんでイライラが生まれちゃうのかなって考えてたらその取捨選択。これが第1の優先事項です!という取捨選択の中に迷いがやっぱりどうしてもあるんじゃないかなと思う
>「私は譲らないからね。その代わりあなたのやりたいことのこれも譲らなくていいと思うよ。だからその時間捻出するためにまずこれは絶対だよね。」ていう風な言葉を伝えれば分かるし、あと私よく言ってたのはなんか子供がグズグズしてたりすると、じゃ分かった「お母さんもお母さんの仕事を放棄します」と「今日は食事を作らないでいいでしょうか。あなたもやるべきことを やらないんだったらお母さんもやるべきことはやりませんそれでいい?」っていう声かけの仕方をよくしてたんだけど、それもそれ今日言ったその対等なところにも落とし込むっていうとこだよね。だから子供もそれを言われれば あ成程ねって、お母さんばっかり我慢してやるべきことをやっててあなたはやるべきことをやらないってその理屈の説明をしてくださいっていう風に言ってたんだけど、なんかそうやってこう言語化されてしまえばグーの根も出ないっていうか、やっぱね言葉で伝えるも大事だし優先順位を明確にするのもイライラしないポイントかなと思いました。
・お父さんが仕事から帰ってきて、奥さんが気遣うように
子供も学校から帰ってきて、なぜ気遣えないのか?(子供への大きすぎる注文)
・子供が勉強をしないという「子供の仕事」をしない時
お母さんも「お母さん業」をやらないよ!というフラットなやりとり
・子供がやりたい事も考慮しつつ、優先順位をつけて勉強といかに両立させるか一緒に考える。
・親ルールを現行化する事。あれもこれもではなく、親のこだわり・子供もこだわりの狭間で、ビジネスのようにお互いのすり合わせで納得いく形で。そこに特例(イレギュラー)はできれば作らない。
・子供のスペックが上がった事、頑張った事に、家族が一緒に喜ぶかどうかで変わる。
ボネ子先生のお話で気付いた事は、
親と子でフラットな関係でありながらも、
あくまで親が上司として、「筋を通す」事で、子供を強力な形で節制している環境が見えてきた。
これが教育ママの根幹なのか、と驚きを隠せない。
やはり自分は子供とどこか「遊び友達」感覚でいて(そのことに最近気がついて)、結局なんやかんや曖昧にして、舐められていた点に気がついた。
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ところで、宿題の件だが、
ニーに聞くと、ピーは「子供扱い」される事に相当イラっとするそうだ。
確かに🤔
一番効き目がありそうなのは「ジュニアの部」という言葉。
中学校はjunior high schoolなのでジュニアといえばそうなのだが、
「ジュニア」を付けると、大人と子供の微妙な中間位置的存在が嫌なようで、超絶怒るピー。
またピーという言い方を「プー」にする(笑)。
赤ちゃんの頃、ふっくら丸くて可愛かったのでそう呼んでいたが、
今そう呼ぶと、めちゃくちゃ怒る。
でも今回はボネ子先生のお話を汲んで、ただイライラさせるだけでなく、
お互いの信頼関係があってこその関係が大事である、と把握した。
信頼関係が揺らぐ場面を引き続き、見極めていこう!と思う。