沢山のママブロガーさん達
お子さんもとても優秀だ。
そんなブロガーさん達の記事を読み、
自分に親として足りない部分が浮き彫りになってきた。
中1の今だからこそ、この点を言語化しておかないと、
後で大変なことになるぞ!と思った。
①自己中心派・個人主義
これは、私の実家の雰囲気を表現したもので、今の私の子育てにも伝授されているものだと自覚している。
私が小さい頃から「みんな、好きなように生きればいいじゃん!」というノリ。
一家団結とか助け合ってというものはなし。仲良し!という感じもなし。遊び仲間!これに近い。
ジーが教育パパだったので、塾や予備校や受験など常に先を読みお金を沢山かけてくれたが、お金で解決するタイプで、松江塾ママさんのように伴走する形でなく、私の母も仕事が大変で結局塾頼みでやはりお金で解決しようとする。どちらかというとむしろ一緒にゲームしていたような家族💦
そして今でも、私も弟二人も自立してもお正月位でないと集まらず、久しぶりに集まっても「あいつ元気?」「海外行ったらしいよ。」「へー?」みたいな。何も情報共有できていない感じ。家族愛はあるのだけど、最低限死んでなきゃいい、みたいな。「そういえば、あいつは?」「今川崎に住んでるらしい」「そうなの??」何も知らない、誰も知らないみたいな💦
私がそういう環境で育ったので、ニーもピーも多分私とどこか距離がある。
「勝手にすりゃーいいじゃん。」「好きなように生きろ。」
この感覚がどこかに介在する。
正直、松江塾のブロガーさん達のブログを拝見して、他の親子のよりも距離がある!と思ったんだ。
だから伴走もブロガーさんが二人三脚しているのに対して、ピーが障害物競走している時私は玉入れしているイメージ。
これを強く感じた。
でもどうにもこうにも自分を変えることは難しい。それでも感じたんだ。
一緒に感じ、一緒に見る。その大切さを感じ自分を変えていかなきゃいけないと。
②学歴に対して冷ややかに捉えている
はっきり言うと、あまりトレジャーには見えていないんだ(汗)
自分が高学歴な訳でもないのに。
これはかなり問題だと最近気づき始めた。
松江塾入塾のきっかけもピーがちょうどサッカーを辞めたタイミングだったので、習い事感覚だった。
その点も学力向上を志向して門を叩いた他の親子と既にかなりの温度差があったと認識すべきだ。
③チャーの教育論が勉強寄りではない
もうこれはしょうがない。そういう人だから。
書いていて気がついた。自分も上記の通り、家でも個人主義的に生きてるから、
チャーがどんな思想や教育論を持っていようと構わない自分がいる。
結局「面白いか面白くないか」でしか判断していない事に帰着💦
そして同じくチャーも私のやり方に特に批判もないけど、たまに私に横槍入れてくるので、チャーが「一番マトモ」説浮上。
書いててわかった。
言語化して気がついた。
めっちゃ自己中だ💦自分😱!!!
本気で向き合っていなかった自分を改めて認識する。
おそらく自分が一番向き合いたくなかったものだと確信する。
そして本気で向き合っていかなければならないと言い聞かせる。