本日も親単科のレポートを熱い内に簡単にまとめておこうと思います。
夫婦の会話
・夫婦は子供にとって何なのか?
・子供視点でどのように見えているのか?
夫婦のコミュニケーションは、子供にとって一番身近な一番安心できる一番見本になるもの。
⭐️家庭の中では奥さんをリスペクトできる環境づくりをいかにして整えるべきか?
「思い出す」事で覚える
・恋人時代の思い出、「あの時」の記憶を呼び起こす会話を日常的にして、夫の記憶を上書きさせる。
・あえて「やらかした話」を夫にする事で夫の専制的な態度を阻止。
・付き合いたての記憶は子供も興味を持つ話題になる。
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真島先生の話をお聞きした時、
ある映画が思い浮かんだ。
映画は「SUNNY 強い気持ち・強い愛」ガチで90年代を生きてきた人に刺さる映画。
何年か前に観たのを思い出した。
現実は高校生の子供をもつ母親だけど、ある瞬間自分の青春時代である90年代に飛ぶ。
2010年代の母親である自分(篠原涼子)が90年代の過去の自分(広瀬すず)に突然切り替わる。
不思議なのは90年代の背景描写がリアルでキラキラして見える事。
自分も同じ世代なので、よくわかる。当時は70年代リバイバルが来ていて、ファッションもまた今と違っていた。
真島先生おっしゃる「若い頃の(ラブラブな)記憶」を常に呼び起こし現在の記憶として上書きするって、この主人公のような感じに近いな!って少し思ったんだ。
若い頃の「彼」が現夫にオーバーラップする瞬間が訪れる!
もちろん同じ会話を共有する夫も現妻があの頃の「彼女」が見え隠れし始める。
僕が好きだった君だ✨
キャー(≧∀≦)💕
ごめん🖐️!そろそろ限界💦
こういったドキドキ感が倦怠期の万年夫婦には必要なのかもしれませんね💦
でも普段「リアル」を感じる事が少なくなってきたかもなーと反省。
だって動画配信で十分「リアル」を感じさせてくれる社会だから、現実に味わうリアルなんてもはやないかも!なんてどこかで思っていたかもしれない。
過去の「リアル」をどれだけ現在の「リアル」に変えられるか?
それが会話のコンテンツとしてどれだけ楽しいものになるのか?
考えさせられるものでした。