最近記事の投稿数、飛ばしてます💦
その内減速すると思います🚞。
今日、ピー数学の加点ファイナルの範囲をママと一緒にやり直し。
3語短文を7日分一緒にやった。
最短すぎる三語短文。
「手が暖かかったのがうってつけの証拠だ。」
「尋常ではない学校の生徒が皆無だった件で妙案を出す。」
「沖合漁業で波が襲い逃避する事を彼に投稿した。」
「厳しい仕事をやる羽目になった俺はさすがに狼狽した。」
「巧妙な物を買った堅実な彼は気丈に生きた。」
「膨大で綿密な計画を立て悠久の美を感じた。」
ギリギリで攻めるピー。
しかしひっかけ発見!
「一目置いた彼に天秤で図らせる。」
ここでは「測る」が正解なので「図る」を使ってはいけない。
意外と爆弾仕掛けてるなー💦
数学は、問題を読めば解ける問題を「習っていないからやらなくていい問題」と飛ばしていたことが何問か判明した。そして解答見て採点しない&解説読まないピー💦
読解・数学・英語全てに言える点は解く時間はやたら早いのだ。
30分で10~20ページを恐ろしく汚い字で進めるイメージなのだが、採点もせず放置。
ピーに採点をするように何度も説明したが、分かってもらえず、自己採点も全ていびつな形の丸にしてしまう!
結局私の採点でミスが見つかる。
そんなに多いミスではないが、このミスがどれだけ命取りになるか本人はわかっていない。
本人が言うには、結構時間かかる問題をすごい速さで解くので、脳が憔悴しきって、採点するだけの力は残っていない、との事。
確かに中学になって数学はそこそこ難しく複雑な問題になったのは理解できる。
ピーに必要なのは、本人に適した時間で問題を解く、じっくりと的確に取り組む姿勢だ。
その上で採点、解説を読む余裕も計算してほしい。
しかし彼にはそんな心の余裕はないようだ。
自分はできる・何とかなるさ、そんな甘さが堕落を生む。
夏にダレまくっていた。
今でも尾を引いているダレ脂肪、キュキュットで洗い流さねば💦
運動をしばらくせずに体力が減ったピーの目には以前のような生気が感じられない。
運動部大変!と思っていたが、運動する事と学習する事の強い絆を痛感!
授業は大好きで松江塾に行くのを楽しみにしている。
おそらく目で聞けているのかな。その点はいいのだけど。
本気を出していない7割程度でいけると思っているその感じ。
ちゃんと見てあげられていない自分が酷い。
ピーに必要なのは剣道とか武道とか落ち着きとか姿勢とかそういう物だ。
どうすれば身につくものなのか?そもそも身につけるものなのか?