中1高1松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中1男子・松江塾卒高1男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

夏休みの宿題は、、、ポスターでしょ!?

未だ終わっていない。。。

一枚の四つ切り画用紙。。。。

 

美術の宿題だ〜〜!!!

 

よう今まで残しといた😂

 

 

 

改めて、宿題の内容を見ると、コンクール出品の8項目が!!

川越に因んだ絵画、人権ポスター、明るい選挙ポスター、ゴミやリサイクルに関するポスター、下水道ポスター、学校生活の環境ポスター、などなど色々ある!

 

ポスター楽しそう✨

ママは直感で感じた。

やっぱり夏休みの宿題はポスターでしょ!?

 

 

一昔前まで貼り紙のポスターであるデザインは政治的な目的で使用される事が多かった。

戦時中の日本も例外でなく各国で「プロパガンダ」として使用された。

 

wikiより

 

ポスターは民衆の心を動かすものだ。

文字とインパクトのある色使いと配置で作られたポスターが至る所に貼られれば、いつの間にか人の心は動かされていく。

当時の日本で戦争に反対意見を持っていた人でもポスターやラジオや周り近所の影響で余程確固とした意識を持っていなければ、その心を保つことは不可能だったかもしれない。

 

購買意欲を掻き立てるポスターもその効果を発揮する。

時に動画系のポスターはサブリミナル効果といって0.03秒間だけM〇〇のハンバーガーの画像を入れてそれを見た人に購買意欲を掻き立てることもできるそうだ。

 

ポスター一つで社会をいや世界を変える事だってできる!

今はSNSが主流かもしれんが💦ポスターだって負けてない!

 

ポスターは効果を発揮してなんぼだ。

明るい選挙啓発ポスターは、まず現状の選挙の仕組みについて学んだ上でもっと投票率を上げたり、選挙の仕組みをより良いものにするために、見る人の心に選挙啓発の心を動かす効果を狙ってデザインの内容を考え出さねばならない。

これには全く時間がないし、ピーには無理そうだ💦

 

人権ポスターもしかり、とにかく人権に対する何より強い気持ちがないとポスターにはならない。なぜならポスターは既に「運動」なのだから。先日人権作文を書いたピー。あの熱い気持ちはどこに行ってしまったのか。。

 

リサイクルは環境問題を問いかけるポスターであるし、下水道もポスターとして貼り出される事で普段全く意識しない下水についての意識、またもっと気をつけてトイレを使用しようとする意識を表面化させるという効果につながるものだ。

 

 

そして私が最も効果が高いと思うポスターはこれだ!

東京都生活文化スポーツ局より

ポスターは普段「見られるもの」として存在しているが、

逆に見てきてるぞ!このポスター(ステッカー)!

何か悪い事をしている人がみたら「ひえっ!!」となるかもしれない。

車の後部にでも付けたら、絶対煽られなさそうだ!

至る所にこれを貼ったら、犯罪防止になる気がする。

 

インパクトのある原色の色彩に動物としての防衛本能を掻き立てる「目」。

常に自分に問いかけてくる。

秋田のナマハゲの如く

 

悪い事してねぇか!?

ちゃんと勉強してるか!?

遊んでねーだか?

 

(ゴーマジ先生の親指アイコンもちょっとその効果があると思う💦

だって目の部分だけリアルなんだもん💦)

 

 

ちなみにピーは

川越に因んだ絵を描くのだって〜〜!!

こんなにポスター推しなのに〜😭

のどかな新河岸川の舟運の光景を描くのだそうだ。