こんばんは⭐️レモネードです!!
今日は、仕事をしながら、YouTubeを聴くという形で、
真島先生の「美味しくいただく国語〜小6版〜」を頂きました🍴✨✨
榎本博明さん「<ほんとうの自分>のつくり方ー自己物語の心理学ー」
6年生にぴったりのお話。
ちょうど自我が目覚め始める時期。
新たな自分との出会い。
全く知らない自分との出会い。
な、なんか初々しい〜💕
真島先生は様々な例えを用いながらとても楽しく解読していく。
味わってる。味わってる。
一文一文を噛み締め味わうように解読していく。
この味わい方は中々真島先生流な味わい方を踏襲(とうしゅう←使わせて頂きます)しておる!
だって普通にう○この話出てきちゃったし、
面白い🤣!!
話を戻しながら脱線してまた脱線!
連想ゲームみたいにリンクしていく真島先生のお話。
自分が嫌いになった時〜自己物語を書き換えていく必要がある。
そして何もかもが非日常的な場に身を置くことが新たな自分の創造につながる。
旅に出たいと言う衝動についても書かれている。
わかる。
これはギラファ君(前々回の記事参照)の脱皮のようなものだ。
小6から中1へ。脱皮のポイントのような気がする。
子供からちょうど大人へ。
ちょっと思い出した。
「時をかける少女」(古くてすいませーん!)
主人公(原田知世)に待ち受ける、タイムトリップするような変な感じ。
まさにこれ、自分が自分でないような感覚。
これは生まれ変わる(日々生まれ変わっている)自分との出会いの瞬間瞬間が、
タイムトリップのように感じられるのではないか?と。
だからこそこの映画、青春映画の金字塔ではないかと思う!
最終的にSFに落ちていくあらすじではあるが、
「この感覚!わかる!」と共感する若者も多かったと思う。
あの時、あの理科室で、友達と語り合った事。
気になる女の子と近いような遠いような友達のようなそうでもないような関係。
日常がちょっとブレて見えたり、不思議な事が起こったり、
そんな毎日を常に新しいものとして体験している若者たち。
真島先生は大人は7000倍楽しい!っておっしゃっていたけど、
確かに楽しいけど!
若い時の、「あの感覚」には戻ってみたい✨
最近、心の繊細さがなさすぎてヤバい!!
レモネードでした〜🖐️💦