中1高1松江塾【初代公認】ママブロガーレモネードの徒然記

松江塾中1男子・松江塾卒高1男子のママ、レモネードです。日々の記録や思ったこと感じたことを徒然記していきます。

マネジメントについて考える

おはようございます☀️レモネードです。

 

ボネ子先生の記事について勉強になった事、恐れ多くも言語化させて頂こうと思います。

(ボネ子先生、リンクを貼らせて頂きます)

matsue.hatenablog.jp

matsue.hatenablog.jp

matsue.hatenablog.jp

 

試験前に子供の勉強内容(試験範囲)の大枠を掴み、

ここは「できている」判断。ここは「もう少し」。そして

ここは「テスト前までやらなくていい」判断。

 

上記は、子供がどこができていてどこができていないかの把握、また子供自身の性格や特性をよく理解・把握した上で、「おそらくここはチャレンジに値する問題群だろう」「ここはイケるが、ここら辺の問題は若干の不安が伴う』といった予測。

さらに保護者自身が、中学の5教科あるいは9教科の試験範囲をある程度網羅できるぐらいの知識がないとできない事ではないかと推測。

 

 

以前、夫婦ラジオでおっしゃっていた、

ボネ子先生の「マネジメント力」

そしてこのマネジメント力には最低限のコスパ(momoさんもおっしゃていましたね)で最大限の収益を上げるための企業に必要な「時間を有効活用」できる「事務的な遂行力」を私は個人的に感じていました。

こういうお方が、事務や幹部にいらっしゃると、その会社の業績は爆上がりする、と信じています。

 

 

そこでマネジメントについての詳細をまた調べたくなりました。リクルートHPより管理職のマネジメントについての記事を抜粋します。(リクルートHP 人材育成・研修 お役立ち情報・用語集より)

管理職の仕事内容

管理職の仕事内容
前述のとおり、管理職とは経営・組織を管理する立場であり、中でも重要な業務は部下の動機づけと指導・育成です。管理職の采配次第で事業の成果が変わります。
ここでは、管理職が部下に対して行う具体的な仕事内容を見てみましょう。

【1】部下の動機づけをする

部下に仕事を任せて育成するためには、仕事に対する部下の意欲を引き出せる環境作りが大切です。
管理職は部下がチーム内で同調性・有能性を示し、前向きに仕事に取り組めるよう動機づけを行います。

【2】目標を設定する

部下へ仕事を割り当てる前に、部下をどの方向に伸ばすのか、育成目標を設定しなければなりません。
適した仕事を与えられ、どの方向に努力すべきか理解できた部下は、実力を発揮できます。

【3】適切な指導を行う

部下の仕事内容を把握し、部下から発せられるシグナルを敏感に察知することも管理職の仕事です。
そして、常に自分の行動を内省して、自ら成長するように部下を指導し、精神的にもサポートします。
部下は、業務における自らの問題点を意識し、改良の努力をしなければ成長できません。

【4】定期的に評価・フィードバックを行う

部下と共に定期的に仕事内容や業績を振り返り、フィードバックをして改善ポイントを認識してもらいましょう。
管理職が部下と意思疎通して課題を共有し合えば、成長につながります。

上記を行うことで、部下と連携した業務の遂行が可能になり、さまざまな環境で成果を上げられます。

 

管理職の役割を遂行するために

管理職の役割を遂行するために
組織を管理する管理職は、リーダーとして「人を動かす立場」ゆえに多くのことが求められます。
最初にご紹介したとおり、管理職ならではの壁にぶつかることもあるでしょう。
中でも自分自身に関する問題は時間が解消してくれるものではなく、管理職自身が意識して向き合うべき問題といえます。
それでは自分自身に関する問題の中で、最も重要なテーマは何でしょうか? それは「自分の判断軸を明確にすること」です。 人は何かを判断するとき、自身の価値観や理念に左右されます。組織の管理者の判断がぶれると部下との信頼関係が築けず、戦略や方針が組織内に浸透できません。
経営上の判断がぶれる=方針が定まらない主な原因は、管理職自身が組織の課題を適切に把握できていないためです。解決策としてはまず、部下にヒアリングして現在の組織の課題を明らかにし、方針に必要な構成要素を全社で共通言語化すると良いでしょう。 また、管理職自身が自己ビジョンを持つことも必要です。 なぜなら、そのビジョンが
事業の成長を導くエンジンとなり、ビジョンのレベルによって組織のポテンシャルをどこまで引き出せるか
左右されるためです。
マネージャーに就いたら、常に部下と交流して組織の課題を把握し、自身の判断軸をはっきりと打ち出しましょう。

 

 

 

かなりの面積を貼り付けてしまいましたが、

↑上記は社会や企業におけるマネジメントですが、家庭で子供の教育をする時は、

①子供の勉強や学習における位置(どの点ができてどの点ができていないか)をしっかり把握しており、子供の特性やケアレスミスなどのやらかし案件も分かっているのだなーと。

②子供の心情や欲求にも敏感で、こうすると楽しくやれる方向に持っていけるぞ、とか、ここはちょっと休憩入れよう、とか。ここは最低限で終わらせて、あとは思い切り遊ぶ時間を作ろうとか、そういう視点も持っておられるんだなーと。

③目標の設定では、「子供が決める」点を重視しているように思いました。その事で最低限やらなければならない事を、子供が責任を持って目標を把握し続けることでベースアップを図っていると。

④定期的にフィードバックを行うの面では、課題を共有する事で親子一丸になって作り上げていく感というか、本当に見習うべきだな、と。

 

でも一番大事な点は、「管理職の役割を遂行する」記事にある、最も重要なテーマと言われている

「マネジメントする人の判断軸を明確にする」事!!

 

…これ、私できてない(涙)一番重要と言われているのに!!

記事見てくださっている方はお気づきの方もいらっしゃるかも何ですが、私はいろんな考え方に影響されやすく、言ってみれば、

判断軸ブッレブレ😂!!日によってママが違う説(一部ニセモノ説まで)浮上中。

でもどこかに根掘り葉掘り探せば、自分だけのこだわりや軸があるかもしれない。

このブログはあるいは「自分探しの旅」かもしれません。

 

考える契機をくださったボネ子先生にはとても感謝しています。

 

ありがとうございました✨✨