遅い時間になってしまいましたが、
何とかブログを更新します!
本日キャンプ場から帰ってきました。
キャンプ場がある入山渓谷という場所は、荒川(新河岸川や、入間川)の上流のさらに上流にあります。
電車で行くと西武線の西武秩父駅から秩父鉄道に乗り換え、終点の三峰口駅まで行き、さらに秩父湖方面にバスを走らせ、これでもか!というほど奥地に行きます。
電車で行くと大変なので、車で行きました〜🚗💦
旅行者:ママ、ニー、ピー、ディー(ママの上の弟)、ルー(ディーの奥さん)、ティー(ディーの息子)、レー(ママの下の弟)、バー(祖母)、ジー(祖父)
でもここまで川の上流に行くと、水がきれいで澄んでいて✨川の中に魚影も見えます!
そしてキャンプ場から、さらにもう少し上流に歩くと、
山から水がわしゃわしゃ湧き出ている場所があるそうです🏞️
しかし現在、立ち入り禁止区域なのでそこは写真でしか見たことがありません💦
が、改めて川の上流に来たんだ〜と感動✨
そこで!
私は今回のキャンプで!
電気のありがたみを知りました〜💡!
普段IHしか使っていない私達は、火を見る機会がこんなになかった事をしみじみ痛感。
ピーが言うには、直火を見ると「野生に帰る」気持ちになるそうです。
スマホの電波も入らない奥地で、頼るはLEDライトや直火かちょっとしたガスコンロ。
料理もゼロエネルギーから作る。
普段の防災についても考えさせられました。
キャンプに持ってきた物、全部そのまま防災時に使えると考えると、キャンパーは防災にも強いだろうな、と。
そこで!
この限定された条件だからこそ!
ピーとニーの動きを何気に観察👀
なぜかと言いますと、キャンプする時って意外と本性が出るんですよね。
普段は電気やファッションやSNSツールなどでいくら繕っても、いざサバイバル生活に入ると、電気をシャットアウトすると、動きが、働きが炙り出てくる!
ピーはレー(ママの下の弟)と一緒にずっと炊事場にあるかまどに居て、ずーっと火を起こし絶やさないように飯盒炊爨に徹している。
そこでできた炭火をレーがディー(ママの上の弟)に渡し、ディーが焼き係。この辺りは固定メンバーとなっており、何だか自分の仕事のようにルーティン化している。
それに対して、ニーは、あっちブラブラ。こっちウロウロ。でもよく見ると困っている人に声を掛けたり(掛けられたり←8割)しながら、それはそれで役に立っている。
そして二人共、退屈した持て余した時間ができるとキャッチボールを始め出す!
しかもペットボトルのフタで!!
普段エアコンの効いた部屋でテレビやYouTubeが見れる家では、ありえない現象だ。
そしてママはと言うと、テーブルの上で野菜切ったりしながら、
水確保のため、水タンクを設置したり、荷物をカテゴリー別に分けて、取りやすいように設置。
だって楽して家事したい。
そしてたまに楽してコーヒー飲んだりしてる。
これは、家のママと全く変わらないのでは!?
いえいえ、PCや電波に全く触れない3日間。
そして帰りに寄った秩父の温泉。
めっちゃ、癒されました✨
大自然よ、ありがとう〜〜⛰️