他のママさんのブログを見ると夏休みの計画など色々な工夫がされていて、とても勉強になった。
それ以上に、子供と同じ目線で色々なものを見ている事、感じている事、学習している事、子供とまるで一心同体かのように愛している事を感じることができた。
その愛がとても素晴らしいと思った。
自分も子供とそういった関わりができたらいいな、と思った。
今日は朝から、ニーを起こした。
ピーは早起きして今日もプールに行った。
ニーと私立併願校3校の条件について話し合った。
私立、国数英、評定、偏差値、かなり具体的な数値だ。
評定一歩及ばず、偏差値もまだまだ及んでいない。
奇跡は簡単に起きないものだ。
それを現実として受け入れる。
ただ自分で考えてやって欲しい。
自分と戦ってやっていってほしい。
私はニー出産前とある私立高校の教諭だった。
今でも私立が「一企業」である事ひしひしと感じている。
だからこそ最後の最後まで「一般受験の結果」が左右する
公立高校の入試形態がとても眩しく思った。
しかしそれには実力が必要で、私立以上に結果がエグいのも公立だ。
もしかしたら真島先生には「甘い親」だと思われているかもしれない。
レールはできれば引きたくない。
プレッシャーもできれば与えたくない。
そう思っている。
でも環境はできるなら「整え」たい。
そう思い始めた。